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人妻の身体を這う少年の指
第1章 バスの車中での出来事
"あぁ!このまま…私、…レイプされてしまう…"
公共のバスの車内で、信じられません…このような行為が…
しかし現実に起こっている…私は追い詰められていました。
その時バスが速度を落とし、停留所に止まったのです。
私は我に返り「お…降ります…」と精一杯の声を出しました。
"降りなきゃ…降りなければ…"
今この状況、着衣は乱れ、スカートは捲れ上がり、男の体液で下着は汚されている…
まだこの状況に気付いていない乗客、運転手に気付かれたくはありませんし、見られたくもありません…
しかしその羞恥心が痴漢を付け上がらせることになるのです。
私は渾身の力で男達のいやらしく伸びる手を振り払いバスの出口のある前方に向かいました。
出来る限り衣服の乱れを直しながら…

バックから財布を取り出し、あるだけの小銭を料金箱に投げ入れました。
運転手は驚き私の顔を見て、私の乱れた着衣に又驚いていました。
ブラウスははだけ、ボタンも何個か外されていました…スカートもお尻の方は捲れたまま、かろうじて下着を隠す程度だったのです。
運転手が何か言いかけましたが、私は逃げるようにバスを降りたのです。
"危なかった…あのままバスを降りられずにいたら…"
私は次の停留所までの間に間違い無くレイプされていた。ゾッとしました…現にあの男はパンティに手をかけ、パンティを下げ始めていたのですから…

停留所の先にスーパーの看板が目にとまりました。
私は改めて着衣を整えながら、小走りにスーパーに向かいました。
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