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熱血!風俗嬢
第3章 熱血の3、彼がお店に来ちゃったらっ…!?
美春はトオルの顔にのしかかるようにして乳房を吸わせ、ビクン…ビクン…と身を捩らせると、

「あんっ…!あぁんっ…!トオル君の舌…すっごく気持ちイイっ!」
「んぶっ…ぶふっ…ぐっ…がふっ…んごっ…」

潤んだ切れ長の瞳からは愛する男と肌と粘膜を触れ合わせる喜びからか、新たな涙が滲み出していた。

「んふっ…今度は私がしてあげる…」
「ぷはっ…あ、ああぁ…」

美春はトオルと身体をしっかりと密着させながらが下へ下がると、

「あっ!おぉぅっ…!」

白くて美しい前歯でオスらしく毛に囲まれた乳首を甘噛みした。

「気持ちイイ…?ねぇ、身体…ピクピクしてるよ…?」
「んあぁっ…!う、内田っ…俺…ああぁ!ダっ…ダメだ…もうっ…!」
「ん~っ?何がダメなのぉ?ふふふっ…」

美春はさらに唾液を擦り込むように乳首に舌を這わせると、怪しい笑みを浮かべてトオルの顔を覗き込んだ。
そうしながら大きく隆起したペニスに、ピンク色のパンティ越しの淫部をズリズリ…となすり付けた。美春のパンティのクロッチ部分には、500円玉大の大きなシミが出来ていた。
…そんな美春の能動的な愛撫を、ひなたとマキはあんぐりと口を開けて凝視していた。

「美春ちゃんって…あんな子だったんだ…」
「だにゃあ…感情が無いどころか…感情の塊…わあっ!激しいっ…!」

美春は「ハァ…フゥ…」と息を荒らげながらおもむろに立ち上がり、淫露のジットリと滲んだパンティを脱ぎ去ると…

「あぶぅっ…!」

ビチャっ…!と猥雑な汁音を立ててトオル顔面の上に座り込んだ。
ギャラリーからは「うわぁ…」「たまらん…」「羨ましい…」と、熱っぽい感嘆のため息が漏れた。

「ねぇっ…!なんでさっきひなた店長のあんなトコ舐めてたのよぉ!ねぇっ!」

美春はそんな恨み言を吐きながら腰を前後に激しく揺すり、その度にネチャっ…ネチャっ…と品の無い汁音が大音量のBGMを掻き分けて鳴り響いた。
薄めの陰毛の先端がトオルの目頭から額の上を往復するたび、

「ぶふっ…んぶっ…ぐふっ…」

そんな声にならない声が漏れた。
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