この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
熱血!風俗嬢
第3章 熱血の3、彼がお店に来ちゃったらっ…!?
「わっ…!」
「ウソっ…!」
「スゴいスゴいスゴいっ…!」

ペニスからはドバッ…!ドバッ…!と、天井近くの高さまで大量の精液が噴射され、

「あぁん…やっ…ん、はぁ…」

紅く染まった美春の顔の上に降り注いだ。
美春は顔にかかった精液を指で拭い、口に含むと、

「うっ…マズい…トオル君の精子ってマズい…!」

そう言って愛おしげに飲み込んだ。
美春とトオルは、どちらともなく身を寄せた。

「ゴメンね、トオル君…顔に思いっ切りオシッコかけちゃって…」
「いや…平気だよ…」
「でもコレで、ひなた店長の汚いトコ舐めたお口もキレイになったね!」

ひなたは「うぅ~!」と唸って美春に突っかろうとするが、マキに両腕で腹を抱えられてジタバタと動けずにいた。

「あ、あのさぁ…内田…俺…」

トオルは神妙な様子でそう言いかけると、そっと美春の両手を握った。
ギャラリーはザワザワ…とざわめき、

「こ、こっ、告白っ…!?」
「いやぁんっ…愛の告白だぁっ!あぁん、ドキドキ…」

ひなたとマキは嬉しそうに抱き合った。
美春はキラキラと瞳に満天の星を浮かべ、トオルの次の言葉を待った。

「おっ、僕と…つ、つっ…」
「来たっ!来た来た~っ!」
「キャーーーっ!」

ひなたとマキは互いの頬を引っ張り合いながら、目の前で繰り広げられる告白のシーンの胸キュンな悶絶に耐えていた。
するとトオルは、

「つっ………月2、3回のペースで…俺のセフレになってくださいっ!」
「えぇっ…?」
「えええぇぇ~っ?」

真っ直ぐな眼差しでそう美春に言った。
トオルの告白に全く納得の行かないマキとひなたは、

「コラあっ!そこは付き合って下さいだろぉっ!」
「そうだっ…!この、チャラいヤリチンめっ!」
「ぐがぁっ…!」

トオルの顔面に同時に飛び蹴りを見舞うと、トオルは床に力なく崩れ落ちた…。
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ