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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第11章 鎮根祭
先ず田中が、むしゃぶりつく様に、佳純の股間に口をつけた。
恥じらいに、顔を染め両手で覆う佳純だが、快楽への期待に息遣いが荒い。

「おおっ、若い醸造仕立ての、純米酢の匂いじゃ・・僅かに甘い香りも混ざり、これは堪らんぞぃっ・・どれ、早速味わうかっ・・」
若草の如く頼りない、佳純の織毛を口一杯に噛み咀嚼する田中・・

「ぃ、嫌ぁぁ・・ぁ、ぁぁ・・」
恥毛が引っ張られる痛みが、快感に変わり、思わず甘い呻きを漏らす佳純、秘腔口から新たな淫汁が溢れ出た。

「俺の娘は、凄いネバネバの汁だゼッ。生臭い出汁で割り瀞みをつけた酢みたいで、俺の好みだっ・・」
清田が太い指で、由里子の淫毛を数本毟り噛み締める。

「くうっ、あぅっ、あっあっ・・」
完全に被虐を悦ぶモードの由里子、無意識にお尻を浮かせて妖しく振り乱す。

「お二方・・口直しに、嫌らしいお豆も、味見なさって下さい・・」
中西の言葉に、我先にとクリトリスに舌を伸ばす、田中と清田・・

小豆程の大きさに腫れ、既に硬く勃起している由里子の秘豆・・
清田が舌先で転がす様に弾いた。
「はうっ・・あっあっあぁぁぁ・・駄目ぇ、だめ、ダメッ・・あんっあんっ」
歓喜の嬌声を迸らせながら、頭を仰け反らせ、悶え狂う由里子。

一方、佳純のクリトリスは、まだ皮を被ったままだった・・
「ほぉ、18歳にもなって、可哀想に、まだ剥けておらんのかっ・・?」
唇を窄めた田中が、佳純の秘豆を強く吸い上げた・・
「ひぃぃぃ・・きゃぅぅぅ・・ぁ、ぁぁぁ・・あっあっ・・」
苦痛と快感が同時に襲い掛かり、文字通り悶絶する佳純。

延々と続くクリ責めに、身体中を用いて、悦びの反応を示す美少女2人・・
甘酸っぱい佳純の性臭と、やや生臭い由里子の淫臭が、部屋中に立ち込める・・

(鎮根祭 完)
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