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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第12章 プールサイドカフェ 芽久美
漸く互いの想いが通じ合った俺達に、中西がチャチを入れる。

「中井様、頼まれたメニューをこなすのが、この娘を身請けする条件です。それは、宜しいですね?」
「あぁ、くどいっ、で? 早く説明してくれっ」

「それでは、ざっくばらんに申し上げます。中井様が選んだメニューは、この娘の乳首を堪能する物です。
この娘の身体を可愛がって、性器から滴る花蜜を乳首に塗って、御賞味頂くコースです。
しかも、フルコースですので、最初のシロップ、つまり我慢汁から、最後の練乳、つまり本気汁まで、味わって頂きます。
コレを全て行った後に、お互いが認め合えば、身請けを許します。
但し本当かどうかは、私がカメラで拝見して判断します。万が一、演技や妥協だと判断したら、身請けはお断りします。良いですね?」

「あぁ、分かったよっ」
「中井様、一言だけ忠告します。この娘はまだ、本当の天国を知りません・・そこに連れて行けなければ、身請けは無理です。
焦らずに、じっくり、この娘がホントに望むまで、いいですね?
それから芽久美、貴女は、ひたすら耐える事です。
中で逝く時は、恐らく、想像を絶する快感ですから・・それを我慢しないと、本気汁は出ませんからねっ・・
貴女も、中井様と想いを遂げるには、我慢する事です」

中西が去り、どちらからとも無く、ベッドに潜り込む俺達。
互いが求め合った、しかし、試練の刻が始まった。

(続く)
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