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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第13章 プールサイドカフェ 芽久美 ②
ベッドに入ったは良いが、互いにぎごちなく固まる俺達。
(私、どうしたらいいのぉ? 我慢しろって? 分かんないよぉ〜)
(俺、今まで、勝手に女の娘とヤっただけで・・本気にならせたコトなんか・・どうしたら?)

互いの指が触れ合った、ビクッと固まる俺達。
「め、芽久美ぃ・・ほ、本当にいいのか?」
「んっ・・和也ぁ、私でいいの?」

無言で芽久美を抱き締める俺。
「和也、どんな女の娘が好みなの? 私、少しでも近づくから・・」
「んっ? 普段は、明るい芽久美のままで・・でもっ・・」
「でも? 何でも、言ってぇ・・」

「あぁ、2人切りの時は、特に、エッチする時は、従順で大人しい娘がいいなぁ・・俺、積極的に迫られるの嫌なんだ。
あと、大きな声を出したり、直ぐに満足されるのも・・」
「えっ? 淫らな娘は嫌いなのね? 気持ち良くなるの駄目なのね?」
「違うよっ、いっぱい気持ち良くなって欲しいよ。でも、感じても、なるべく我慢して欲しいんだっ・・もし、耐えられ無い時は、教えて欲しいんだよっ・・いい?」

ユックリと、シャツのボタンを外し始める俺。
恥ずかしさに頬を染め、細かく震える芽久美が愛おしい・・
「で、電気は、このままなのぉ?」
「んっ、芽久美の全てを観たいんだっ」

シャツを脱がせる、小麦色に焼けた素肌に、純白のチューブトップが艶めかしい、予想外に豊かな隆起に生唾を呑む俺。
汗に塗れたままの身体から立ち昇る、濡れ落葉の如き性臭・・
(あぁ、こ、この匂いだっ、堪んないっ・・)

軽くキスをして、そのまま、唇を耳裏から頸に優しく這わせた。
緊張しているのか? 僅かな吐息を漏らすだけで、無反応の芽久美。
左手で腕枕をしてやり、右手で太腿を撫で続ける。

(ああ〜 き、気持ちいいよぉ・・でも、感じちゃいけない・・)
(んっ? まだ緊張してるのかな? 余り敏感な身体じゃ無いのかも?)

予告も無く、身体の横に伸ばしたままの、芽久美の腕を頭の上に伸ばす俺。
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