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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第13章 プールサイドカフェ 芽久美 ②
腋を晒そうとした時、初めて芽久美が動いた、窪みを隠そうとする手を無理矢理に押さえる俺。
「ね、ソコは駄目っ、汗、匂うからぁ」
「芽久美っ、大丈夫、ジッとしてて」

今時の若い娘には珍しく、脱毛処理を施して無い芽久美の窪み。
剃り跡が青々と輝き、滅茶苦茶に艶かしい。
言葉通りに汗で湿った肉から、甘酸っぱくも生臭い性臭が漂う。
堪らずに口を押し付け、しゃぶりまくる俺。

「ぁぁ、ぁぁっ、ぃゃぁぁぁ・・」
か細い喘ぎ声、拳を口に当て、声を懸命に押し殺す、初めて見せた芽久美の反応、俺の舌が踊る度に身体を硬直させる。
暫く窪みの匂いと味を愉しんだ俺。

「もぅ、和也ったら・・汗、匂ったでしょ? 嫌わ無いでねっ」
「んっ、芽久美ぃ、汗よりも、もっと別の匂いが凄いよっ」
「えっ?」
「芽久美、もしかして、腋を慰められるの好きなんだ? 女の娘が興奮した時の匂いが、窪みから強烈に匂うよっ」

「ご、ごめん、なさぃ・・私・・く、臭かったのっ? ねっ、和也ぁ、芽久美、嫌らしい娘だって・・もぉ、イヤに、なったぁ?」
「んっ、まさかっ・・頭が変になる位、魅力的な匂いだよっ・・腋の匂いって、アソコと似てるんだよっ」

その時突然、中西の声が流れた。
「中井様、気付かれましたね? その通り、芽久美の腋は人一倍敏感で強烈な性感帯です。窪みは性器、乳首がクリトリスと思って下さい」
芽久美の脳裏に、スカウトされた日に美佐から施された、窪みと乳首への責めが浮かび、身体がキュンと熱く疼いた・・

「実は、このメニューは、この娘の為に考えたのです。普通のセックスは、上半身を前戯で愛撫し、下半身で天国に行かせますが、今回は反対です。性器への慰めが前戯で、絶頂は腋と乳首で与えます。
アクメで味わう快感は、膣逝きの何十倍に及ぶでしょうし、ソレが可能なのは芽久美だけでしょう・・
中井様、私がサポート致しますので、従って下さい。それと芽久美、貴女は絶対に、勝手に満足しないでっ、いいですね?」

「ぁ、は、はいっ・・」
壮絶な快楽の予感に、掠れた小声で肯く芽久美。
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