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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第13章 プールサイドカフェ 芽久美 ②
どれだけ耐えていたのか?
媚薬で伸ばされた悦びの限界も、遂に終焉を迎えた。

目一杯に開いた太腿、指を咥えたままの秘腔から溢れる白濁汁。
「中井様、芽久美の限界です。腋以外の責めを一旦中断して下さい」

「あ、嫌ぁ、や、止めないでぇぇぇ・・耐えるから、続けてぇっ」
既に芽久美の脳は、ドーパミンの許容量を越えていた・・
意志だけで、アクメを堪える芽久美・・
「中井様、慎重に少しずつ窪みを慰めて・・一気に責めては駄目ですよ、この娘の反応を観ながら、耐え切れる限界を維持させるのです」

窪みを舐める、この快感分だけ溢れるドーパミン・・
確かに芽久美は絶頂を迎えていた、しかし、それは生殺しの如く永遠に続くアクメだった・・
「ぁぁぁぁぁぁ・・ぃ、逝くぅぅぅ・・ぁぁっ」

僅かに身体が鎮静しては、再び天国に連れ戻される芽久美。
「あ、あぁぁ・・くぅっ、ぃゃぁ、ま、また、逝くのぉぉ、あぅっ」
果たしない連続絶頂に、若鮎の如く跳ねる芽久美の身体。

暫く慰めを止める、両手を俺の首に巻き付け、しがみ付く芽久美。
身体中から、甘酸っぱくも生臭い独特の性臭を撒き散らしている。
「和也の意地悪ぅぅ、芽久美、こんなにサれたの初めてっ」

「中井様、仕上げに入りますよ、今度は、性器だけ慰めて下さい」

親指でクリトリスを、中指と薬指でポルチオを責める。
「あ、あ、もう、無理ぃ、駄目っ・・・・ぁ、ま、またぁ・・」
あっという間に、再び天国に近付く芽久美。

「はい、中井様、抜いてっ・・」
「えっえっ? ね、ねぇぇ・・また、さっき、みたくぅぅ・・」
清楚な外見からは想像もつかない、芽久美の凄まじい性欲。

「中井様、快楽の塊が、今、この娘の下腹部に溜まってます。それをミルクラインを辿って、腋に導いて下さい」
言われた通りに、指先で腹部を伝い窪みまで慰める、猛烈な快感に、陸に上げられた魚の如く、声も出せずピクピクと震える芽久美。

「さあ、今度は窪みから、スペンス乳腺を辿って乳房を慰めて・・」
雪達磨式に膨れ上がる快感が、既に勃起した乳首に迫る。
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