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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第1章 序章 性接待 翼
料理が出揃い、田中にビールを注ぎながら、人払いをする深野。
「先生っ、楽園の主旨は御理解頂けたと・・・・」
楽園の価値を熱弁する深野だが、田中の視線は翼を捉えていた。
深野の横に座り、時折、田中の視線にさり気無く応える翼。
紺色のスーツだが、下は極端に丈の短いタイトスカート姿だ。
「深野君、難しい話はもう分かったよ・・今日は、ざっくばらんな無礼講でいいよっ・・
ところで、少し暑いなぁ? 君らも、上を脱いだらどうだ?」
率先して上着を脱ぎ、従う翼の身体を凝視する田中。
「では、私も失礼します・・」
「・・・・ぉぉ・・」
上着を脱いだ翼、ブラウスの体裁を取ってはいるが、殆どノースリーブの如き格好に、思わず見惚れる田中。
追い討ちを掛ける様に、技と両腕を上げ、長い髪を掻き上げる。
白いタイトなブラウス?を持ち上げる、見事な隆起・・
しかし田中の脳裏は、一瞬見えた、翼の腕の付け根で満ちていた。
(この娘の、腋・・今、見えたが、青々として・・)
田中の視線を悟った深野が、翼に目配せをした。
「あ、先生っ、肩に糸屑がっ・・」
しなやかな腕を伸ばして、わざとユックリと、田中の肩を触る翼。
細っそり見えるが、実際には肉付きが良い、翼の二の腕が、さり気無く田中の顔に触れた。
更に、鼻先には翼の腋の窪みが押し当てられた・・
24歳とは言え、深野も含めて3人しか経験の無い翼。
若さを充分に保った身体は、有り余るラクトンを放っていた・・
深野の指示で、制汗剤を塗っていない翼の窪みから、まるで女子高生の如き、甘い肌の香りが漂い田中の鼻腔をくすぐった。
「・・んっ、ふぅぅ・・」
無意識に、鼻息荒く、大きく息を吸い込み、生唾を呑む田中。
(ふっ、堕ちたなっ・・)
深野が、ギラつく目で、翼を見遣った。
「先生っ、楽園の主旨は御理解頂けたと・・・・」
楽園の価値を熱弁する深野だが、田中の視線は翼を捉えていた。
深野の横に座り、時折、田中の視線にさり気無く応える翼。
紺色のスーツだが、下は極端に丈の短いタイトスカート姿だ。
「深野君、難しい話はもう分かったよ・・今日は、ざっくばらんな無礼講でいいよっ・・
ところで、少し暑いなぁ? 君らも、上を脱いだらどうだ?」
率先して上着を脱ぎ、従う翼の身体を凝視する田中。
「では、私も失礼します・・」
「・・・・ぉぉ・・」
上着を脱いだ翼、ブラウスの体裁を取ってはいるが、殆どノースリーブの如き格好に、思わず見惚れる田中。
追い討ちを掛ける様に、技と両腕を上げ、長い髪を掻き上げる。
白いタイトなブラウス?を持ち上げる、見事な隆起・・
しかし田中の脳裏は、一瞬見えた、翼の腕の付け根で満ちていた。
(この娘の、腋・・今、見えたが、青々として・・)
田中の視線を悟った深野が、翼に目配せをした。
「あ、先生っ、肩に糸屑がっ・・」
しなやかな腕を伸ばして、わざとユックリと、田中の肩を触る翼。
細っそり見えるが、実際には肉付きが良い、翼の二の腕が、さり気無く田中の顔に触れた。
更に、鼻先には翼の腋の窪みが押し当てられた・・
24歳とは言え、深野も含めて3人しか経験の無い翼。
若さを充分に保った身体は、有り余るラクトンを放っていた・・
深野の指示で、制汗剤を塗っていない翼の窪みから、まるで女子高生の如き、甘い肌の香りが漂い田中の鼻腔をくすぐった。
「・・んっ、ふぅぅ・・」
無意識に、鼻息荒く、大きく息を吸い込み、生唾を呑む田中。
(ふっ、堕ちたなっ・・)
深野が、ギラつく目で、翼を見遣った。