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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第3章 ゲームセンター① 明子
性経験は未熟だが、実は人一倍に敏感な明子の身体・・
一旦、目醒め始めた性感帯は、凄まじい速さで反応を開始した。

(ぁ、ぁ、あぁ・・何? どうしたの、私? あんっ、気持ちいい・・)
生まれて初めて味わう、二の腕からの悦楽に戸惑う明子。
(あっ、やんっ・・声、出ちゃうぅ、ぁ、腋は、駄目ぇぇ)

女の娘の本能か? 窪みを愛されたら、耐えきれ無いと察知し、握り拳を口に当てる明子・・
媚を売る娘の約束ポーズだが、明子がとるとホントに唆られる。

明子の思いを無視して、ハンドが窪みを慰め始めた・・
予想を遥かに超える快感、思わず身を捩るが、懸命に声を呑み込む。
(だ、駄目ぇぇ、身体が、勝手に動くよぉ・・)

拳を掌に替え、声だけは耐えるが、悶え狂う明子の身体。
判定カメラが、その動きを捉えている・・
キャストが抵抗してるのか? 快楽への反応なのか?

徹の操るマシンに、選択肢が表示された。
[キャストが感じてます、100万円で景品を取り出しますか?]
(えっ? 100万円で、明子ちゃんをっ・・な、生で身体を触れる、いゃ、まだだっ・・もっと、耐える顔を観たいっ・・)
躊躇なく、続行ボタンを押し、札束を追加する徹。

(後編に続く)
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