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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第3章 ゲームセンター① 明子
小麦色の二の腕の肉とは、真逆の明子の色白な窪み・・
剃刀跡が薄らと青く透け、腋汗が湿り輝く、如何にも臭いそうだ。
明子がどれ程可愛くても、敬遠されそうな恥部だが、腋と匂いフェチの徹にとっては、最高の前菜だった・・

(は、恥ずかしい・・な、何で、腋なんか、ジッと観るのよっ?)
(明子ちゃんの、恥ずかしがる顔、最高だぁ・・窪みを滅茶苦茶に嬲りたいっ・・でも、ジックリと愛さないとダメだっ・・)

マジックハンドが再び動き、明子に迫った。
(あ、嫌だぁ・・徹さん、何処を弄るのぉ? 乳首、まさか、腋?)
不安と緊張、そして一抹の期待に、思わず硬直する明子の身体。
しかし、ハンドは信じ難い動きをとった。

最初は肩だった・・
呆気に取られながらも、本格的にマッサージを始めたハンド。
「明子ちゃん、どぉ? 心地良いでしょっ? リラックスしてね」
(ちょっ・・この人、何、考えてるのよ? お金、ドブに捨ててる様な物よっ・・あ、でも、上手、気持ちいいっ・・)

二の腕を優しく揉み解すと、親指で軽く指圧しながら這い上がる。
どれだけ、揉んでいたのか? 何度も追加入金する、と、その時・・

(ぁ・・ん、な、何っ、この感じはっ?)
ウットリと身を委ねていた身体が、無意識にビクッと身動ぐ。

真っ暗なトンネルの中で、遠くに見える微かな灯りの如き感覚。
明子は悟っていないが、それは、ほんの僅かな快感の芽だった。
徹の執拗なマッサージが、漸く、腋下リンパ節に隠された、明子の性感帯の尻尾を捕まえた・・

(よしっ・・これからだっ・・)
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