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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第4章 スポーツジム 若菜
ガラス張りの控え室で、フロアを眺め、生唾を呑む若菜。
(・・淫らなジムって聞いてたけど、まさか、これ程とはっ・・)

広々としたフロアでは、2組のペアがトレーニング?を行っていた。

体操選手か? 水色のレオタードの美少女が、平均台を歩いている。
だが、どこか様子がおかしかった・・
ただ歩くだけで、グラグラと揺れる身体、苦悶に歪む顔。

(あっ・・な、なに、あの紐はっ?)
殆ど透明な紐が張られ、美少女はそれを跨がらせて歩いていた。
よく見れば、紐はしっかりと股間の真ん中に食い込んでいる・・
更に、10cmおきに瘤が作られていた。

「あ、あうっ・・・・あんっ、嫌ぁぁ・・」
瘤を通るたびに漏れる、悲痛な嬌声・・
「お、お願いします、コーチ・・もう、歩けませんっ」
余りの愉悦に、平均台の上で、しゃがみ込む美少女。

「だから、お前は勝て無いんだっ・・ほら、立てっ、そしてジッとしていろっ・・いいな、絶対に落ちるなよっ、落ちたらお仕置きだっ」
何とか立ち上がった、美少女。
興奮で眼をギラつかせた男が、紐を引き始めた・・

紐で擦られる股間、瘤が当たると身体を捩り、背中がのけ反る。
紐は終わりに近付くと徐々に細くなり、瘤の間隔も短くなっている。

既に美少女の股間は、垂らした愛蜜で完全に透けていた・・
完全に感じ切っているのだろう、大陰唇がシッカリと紐を挟み込み、細くなるにつけ、どんどん食い込んでいく。

「あ、あ、あぁぁぁぁ・・ああぁぁんっ、あぁぁ・・あぁぁ」
愉悦の啜り哭きが、甲高く変わり始めた。
そして・・
細くなり切った紐と瘤が、クリトリスを捉える。
男が、ここぞとばかりに、紐を持ち上げ震わせた・・

「あ、あ、私っ・・あうっ・・ひぃぃ・・」
余りの快感に、思わず跳び跳ねた美少女が、床に落ちた・・

「んっ、しょうもない娘だっ、お仕置きだなっ、ほら、来いっ」
コーチ役の男が、震え続ける美少女を連れて、隣室に消えた。
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