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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第4章 スポーツジム 若菜
美少女が消えた隣室を、固唾を呑んで見詰める若菜。
(何なの、あの扉の向こうは?あの娘、何をサれるの?)

そして、フロアでは、アーチェリーの選手が指導されていた・・
「んっ、お前は、集中力が無いんだ、だから、手がブレるんだ・・いいか、俺が、この銃で見本を見せてやる」

天井から下げた吊り輪に、美女の両手首を縛り付ける男。
ハーフか? まるで西洋彫像の如く、完璧に整っているが、やや厚めの唇が艶っぽい美女の顔が、恥辱に歪んだ。

3m程離れた位置で、男が美女の身体に銃を向けた。
「んっ、心配するなっ、弾は出ないよっ・・代わりに、レーザーが出力されるがなっ・・痛みも快楽も与えられる、特製レーザーだよ・・いいな、眼を閉じずに銃口を見てろよっ、これは、集中力を研ぎ澄ます訓練だからな、勿論、耐えられ無ければ、お仕置きだゾッ」

男が美女のユニフォームを脱がせる、スポーツブラが晒された。
次にスコート、グレーのビキニショーツ・・
「や、止めろぉ・・こんなの、聞いて無いわよっ・・」
男が、下卑た笑いを浮かべ、スポブラに手をかけた時・・
「お客様、そこまでです。フロアでは、下着止まりの規約です。それと、貴女、お客様に乱暴な口は厳禁ですよっ・・」
「んっ、仕方無いなぁ、まぁ、どうせ耐え切れずに、お仕置きの時にタップリと拝むか・・あ、それと、俺は気丈な娘が好みだから、その口調でいいゼッ、そのうち、許しを乞うから・・
それが、苦痛の悲鳴か、愉悦の嬌声かは、分からんがなっ・・」

その時、若菜に指名が入った・・
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