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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第6章 スポーツジム 若菜 後編
生まれて初めて、舌で窪みを慰められた若菜・・
(腋って、くすぐったいよりも、気持ちイイんだっ・・変な声、漏れちゃったよぉ・・)
「もぉ、健ったら、エッチなんだからぁ・・馬鹿ぁ・・」
恥部の匂いを嗅がれ、舌を許した事で、安心したのか? 恋人気分で、媚び甘える若菜。

「おいっ、今、若菜ちゃん・・絶対、感じてたよなぁ?」
「ああ、俺、清楚な娘だと信じてたのにぃ・・」

「こらっ、若菜っ、甘えるなよ、仕事だろ・・続けるゾッ」
「はいっ・・あ、うっ・・つぅぅ・・」
突然、ピリッとした痛みを乳首に感じて、顔をしかめる若菜。

「んっ、どうしたっ・・?」
「あ、なんか、胸に貼って貰った、丸い絆創膏が痛くてっ・・」
「ふっ、ニップレスだろっ? かぶれたら、大変だゾッ、剥がしなさい・・」

皆に背を向けて、コソッとニップレスを剥がし、須藤に手渡す。
妖しく微笑む須藤・・
抜かれる瞬間に、針から強烈な媚薬が乳首に注入される仕掛けだった・・

「誰か、この娘を背中合わせで乗せて、身体を伸ばしてくれないか・・?」
真っ先に手を挙げた学生に、背中を預ける若菜。

両手を握られ、限界まで腕を頭の上に伸ばされた若菜の背中が、弓なりに反り返った・・
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