この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第7章 公開性感マッサージ 里穂
咳き一つ聞こえないスタジオに、突如、明かりが灯った。

「お、おおぉぉ・・り、里穂ちゃんだぁ〜 ほ、本物だゼッ」
大方、IT長者か? 連れの、これはFXトレーダーの如き、若い男が叫び声を上げた。
「んっ、オホンッ・・」
わざとらしく咳込んだ、見るからに財界人の初老の男。
その他にも様々な男、いや女も、皆、里穂を凝視していた。

白のブラウスにチェックのブレザー、そして紺の膝上に捲ったフレアスカート・・正に女子高生ルックの里穂が、ベッドに腰掛けている。
奥二重だが切れ長の大きな瞳に片笑窪、愛らしい里穂だった。

緊張しているのか? 時折、ピンク色の舌で、やや厚めの男好きがする唇を舐める表情が、艶めかしく、これから施される施術を予感する。

そこに、スポットライトを浴びながら、美佐が登場した。
スラッとした細身の身体にフィットした、黒いボディコンが妖艶な雰囲気を際立たせている。
栗色の長いストレートヘア、彫りが深く整った顔立ち、切れ長の奥二重の瞳と薄い唇が冷酷さを醸し出していた。

「里穂っ? 美佐よっ、宜しく・・崇、いや社長とプロデューサーから聞いてると思うけど、ココでの私の命令は絶対よっ、いいわね?」
「は、はいっ・・分かってます、美佐サン」
「んっ、なら、着替えておいで・・」

里穂の身体の全てを曝け出す、前代未聞の公開マッサージが始まる。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ