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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第7章 公開性感マッサージ 里穂
咳き一つ聞こえないスタジオに、突如、明かりが灯った。
「お、おおぉぉ・・り、里穂ちゃんだぁ〜 ほ、本物だゼッ」
大方、IT長者か? 連れの、これはFXトレーダーの如き、若い男が叫び声を上げた。
「んっ、オホンッ・・」
わざとらしく咳込んだ、見るからに財界人の初老の男。
その他にも様々な男、いや女も、皆、里穂を凝視していた。
白のブラウスにチェックのブレザー、そして紺の膝上に捲ったフレアスカート・・正に女子高生ルックの里穂が、ベッドに腰掛けている。
奥二重だが切れ長の大きな瞳に片笑窪、愛らしい里穂だった。
緊張しているのか? 時折、ピンク色の舌で、やや厚めの男好きがする唇を舐める表情が、艶めかしく、これから施される施術を予感する。
そこに、スポットライトを浴びながら、美佐が登場した。
スラッとした細身の身体にフィットした、黒いボディコンが妖艶な雰囲気を際立たせている。
栗色の長いストレートヘア、彫りが深く整った顔立ち、切れ長の奥二重の瞳と薄い唇が冷酷さを醸し出していた。
「里穂っ? 美佐よっ、宜しく・・崇、いや社長とプロデューサーから聞いてると思うけど、ココでの私の命令は絶対よっ、いいわね?」
「は、はいっ・・分かってます、美佐サン」
「んっ、なら、着替えておいで・・」
里穂の身体の全てを曝け出す、前代未聞の公開マッサージが始まる。
「お、おおぉぉ・・り、里穂ちゃんだぁ〜 ほ、本物だゼッ」
大方、IT長者か? 連れの、これはFXトレーダーの如き、若い男が叫び声を上げた。
「んっ、オホンッ・・」
わざとらしく咳込んだ、見るからに財界人の初老の男。
その他にも様々な男、いや女も、皆、里穂を凝視していた。
白のブラウスにチェックのブレザー、そして紺の膝上に捲ったフレアスカート・・正に女子高生ルックの里穂が、ベッドに腰掛けている。
奥二重だが切れ長の大きな瞳に片笑窪、愛らしい里穂だった。
緊張しているのか? 時折、ピンク色の舌で、やや厚めの男好きがする唇を舐める表情が、艶めかしく、これから施される施術を予感する。
そこに、スポットライトを浴びながら、美佐が登場した。
スラッとした細身の身体にフィットした、黒いボディコンが妖艶な雰囲気を際立たせている。
栗色の長いストレートヘア、彫りが深く整った顔立ち、切れ長の奥二重の瞳と薄い唇が冷酷さを醸し出していた。
「里穂っ? 美佐よっ、宜しく・・崇、いや社長とプロデューサーから聞いてると思うけど、ココでの私の命令は絶対よっ、いいわね?」
「は、はいっ・・分かってます、美佐サン」
「んっ、なら、着替えておいで・・」
里穂の身体の全てを曝け出す、前代未聞の公開マッサージが始まる。