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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第7章 公開性感マッサージ 里穂
美佐が、髪の毛を掻き上げ、1人ずつ投げ掛ける濡れた妖艶な瞳に、思わず固唾を呑む観客達・・
「あの娘が、着替えてる間に、流れを少し説明しましょう」

突然、目の前の空間に里穂が現れた、しかも全裸だった。
ホログラムだが、精巧で顔形は勿論、乳首や性器、恥毛まであった。
日焼けの跡もクッキリしており、生々しさに息を止める観客。

美佐がパネルを操作する、里穂の身体中に現れる赤の点と線・・

「皆様、この赤い点と線・・お気付きと思いますが、この娘、いや里穂の、性感神経の分布図を投影した物です」
「本当だっ、乳首や性器、クリも真っ赤だゼッ」

「美佐とやら・・ちと変ではないかなっ? 太腿に線が多過ぎるのは良しとして、乳房じゃ・・確かに男には魅力的で、揉めば愉しめるが、はて、オナゴは悦びゃせんゾッ・・?」

初老の男の疑問に、美佐が答える。
「うふっ、流石ですね? かなり経験がお有りの様で・・
確かに、一般的には乳房は鑑賞用で、性的には鈍感と思われがちですが、実はこの通り、物凄い性感神経の宝庫なのですよ・・
ただし、太腿もそうですが、大量の肉に阻まれて、生半可な刺激では性神経まで届かないのです。
でも、入念に慰めて性神経を目覚めさせらば、凄まじい快楽を与えてあげられます。
しかし、この娘の場合、あの豊かな乳房と見事な太腿です。
私一人で、その施術を施すには無理があります・・
そこで、提案と言うか、お願いですが、皆様にお手伝いをシて頂きたいのです・・私の指示通りに、この娘の乳房と太腿を、揉み解して欲しいのですが・・?」

勿論、反対等、あろう筈も無かった。

そこに、何も知らない里穂が戻ってきた。
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