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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第8章 公開性感マッサージ 里穂 後編
「美佐さん・・お姉様と呼んでもいいですか?」
意気投合したカナ、優しく頷く美佐。

「お姉様、この娘の腋、ラクトンの香りと唾液が混ざって、凄く生臭くて・・カナ、もぉ、堪んないですっ、は、早く剃りたいっ・・」
「そぉねっ・・カナ、焦らずじっくりよっ、乳房も揉みながらねっ」

ジョリッ ジョリッ・・
狭いスタジオに、集音マイクが拾った剃毛音が響く。
「はぁ はぁ はぁ・・ゃ、止めてぇ・・ぁ、ぁ・・やんっ・・」
他人、それも女同士で、恥部を処理される恥辱に、里穂の秘めた被虐願望に火が灯った・・
自分でも信じ難い快感が、身体中を駆け回る。
無意識に動く腰、ピンッと張った太腿、時折、足指を開かせている。

「あらっ? この娘、気持ちイイみたいねっ? それとも、感じ始めているのかしら?」
剃刀を動かしながらも、乳房を慰める手を止めない2人。
目の前で繰り広げられる、淫らな剃毛ショーに、固唾を呑む観客。

やがて、2人が処置を終えて離れた。
「おぉっ、なんと嫌らしい窪みじゃっ・・」
「里穂ちゃぁんっ、いつもの、ツルツルで滑々の腋もいいけど、この青々とした窪みっ・・俺、気が変になりそうだっ」

「うふふ、里穂、好評よっ・・貴女の、嫌らしい本性通り・・さぁ、もっとホントの貴女を、曝け出してあげるわっ」
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