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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第8章 公開性感マッサージ 里穂 後編
頷き合ったカナと美佐が、里穂を挟んで添い寝した。
良く見ると、カナも里穂に負けず劣らずの愛くるしい娘だった。

暫く里穂の髪を撫ぜていた美佐が、突然、唇を奪おうとした。
「えっ? い、嫌ぁぁ、だ、駄目ですっ」
顔を押さえて、強引に唇を押し付ける、口を閉じ必死に抗う里穂。
カナが目配せをして、乳房を揉みつつ、里穂の耳裏に舌を這わせた。

先程から目覚めたままの性神経が、すかさず反応し始めた。
思わず頭を仰け反らせ、吐息と共に唇が半開きになる里穂・・
待ち構えていた美佐が、しっかりと唇を合わせる。

2人の指先が乳房に埋め込まれ、カナの舌は頸を這っている。
「んっ、んっんっ・・ううっ、うぅぅぅ・・」
唇を奪われながら、くぐもった愉悦の呻き。
(駄目よぉ、皆、観てるし、撮られてる、それに、崇さんもっ・・)

美佐の舌が、里穂の口中に潜り込み、優しく踊り続けている。
(あんっ、こんなキス、初めてっ・・こそばゆくて、凄くイイ・・)
ジュル チュゥゥ・・
何故か? 吸い上げた里穂の唾液を口に溜める美佐。

妖しい瞳で里穂を見詰め、徐に左腕を頭の上に引き上げた。
そして、あろう事か? 溜めた里穂の唾液を、窪みに垂らす美佐・・
「み、美佐、さ、ん? 何をスるん・・んっ、んんっ・・」
全てを察したカナが、代わりに里穂の唇を奪った。

「んっ、愛くるしい娘が、汚らしい腋を撮られるの可哀想だから、綺麗に剃ってやるのよっ・・これは、ジェル替わりよっ」
そう言いつつ、垂らした唾液を舌先で、満面なく塗り付ける美佐。

(あ、あっ あっあっ・・そんなトコ、舐め、な、い、でぇ・・)
思いがけぬ快感に、背中を弓なりに反らす里穂。

やがて、カナも塗り終わり、T字剃刀を手にする2人。
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