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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第9章 公開性感マッサージ → レズ 3P 里穂
極ミニのデニム短パン1枚で、観客の前に立たされた里穂。
「カナっ、貴女、剥きたいでしょ? うふ、良いわよ・・」

里穂の前にしゃがんだカナが、短パンのボタンに手を掛けた。
皆が固唾を呑んで見守る中、短パンが抜き取られた。
薄い生地の水色のビキニショーツ、サイズが小さいのか? それとも、里穂の丸いお尻が豊か過ぎるのか? 辛うじて股間を覆い、下腹部からは、恥毛が顔を覗かせていた・・

「あ、美佐さんっ、嫌ぁ、か、嗅がないでぇ・・」
「んっ、薄くて、お上品な匂いよっ・・さぁ、皆様もどうぞっ」
美佐が、短パンを観客に回した。

「ほぉ、確かに、枯れ草の様な、若い乙女の性臭が微かに匂って、こりゃ堪らんわいっ」
「短パンが吸った、汗臭さ、俺、一生忘れないゼッ」
「この、股間の裏地・・里穂ちゃんのアソコに、ずっと擦り付けられてたんだぁ・・何か、少し湿って生臭くて・・」
「なぁ、良く嗅ぐと、酸っぱい気がするっ、花蜜だよっ・・」

余りの恥辱に震える里穂。
「ほらっ、何をぼぉっとしてるの? 始めるよっ、横になって・・」

仰向けに寝かされた里穂、枕を背中に押し込まれた、背中が弓なりになり、豊かな隆起が更に盛り上がる。
「うふふ、こうスると、感度が上がるから、気持ちいいわよっ・・じゃ、カナ、いこうかっ?」

互いが里穂の腕を持ち上げ、舌を這わせ始めた・・
耳裏、頸、鎖骨の窪み、二の腕、腋、脇腹、乳房、そして下腹部。
里穂の上半身の、あらゆる部位に施されるリップ愛撫・・

更に、もう片方の手は遊ばさずに、下半身を可愛がる。
カナの指先は、ショーツを潜り、細く頼りない若草の如き織り毛の中を彷徨っている。
美佐は爪先で、内腿を満面無く撫で擦り、時折、ショーツ越しに会陰部を親指の腹で押し回していた。

「はぁ はぁ はぁ・・ぁぁ、ぃゃぁ・・ハァハァ・・」
あっという間に、乱れ荒くなる里穂の息遣い、小鼻を膨らませ、頭を仰け反らせながらも、懸命に平静を装う。
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