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セックスパラダイス 欲望と野望の楽園
第9章 公開性感マッサージ → レズ 3P 里穂
今度は身体をずらし、2人して、下半身に舌を這わせ始めた。
無論、手は腋下リンパ節と、スペンス乳腺を慰め続けている。
しかし、女の娘の急所、乳首と性器だけは決して触れない2人。

リップの洗礼が施され、かれこれ1時間も経っただろうか?
耐え切れずに、里穂が声をあげそうになると、愛撫を止めて、少し身体が鎮まるのを待つ2人・・

急所を外され、決定的な責めを受けていない里穂だが、全身の性感帯は完全に目覚め始めていた・・
今また、指先が乳房を螺旋状に這い上がり、乳首に迫って行く。
(あ、あっ、ち、乳首は、駄目ぇ・・里穂、我慢出来なくなるぅ・・でも、弄って欲しいよぉ)

同時に2人の指が、大陰唇ごと里穂の性器を、左右から挟んで揉み始める・・ショーツ越しとは言え、気が振れんばかりの快感が、迸り身体中を奔り回った。
(あ、あぁぁ、ソ、ソコ、駄目ぇぇ・・やぁんっ、直接、触って欲しいよぉ・・手を入れて、お豆も、弄ってぇぇ・・)

ボディブローの如く、緩いが執拗な快楽を与え続けられ、里穂の性欲は爆発寸前まで高まり、頭の中は、天国の景色だけで埋まっていた。
ショーツの中で、性器は火傷しそうに熱く燃えて、乳首は、これ以上無い程に硬く勃起し尖っている・・

数え切れない回数の焦らし責めに、切なさに身悶えする里穂。
「美佐さんっ・・カナぁ・・どうしてなのぉ? い、じ、わ、るぅ」
完全に発情した里穂。
女でもドキッとする様な、潤んだ妖艶な瞳で2人を甘く睨み付ける。
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