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女囚
第2章 尋問
それはこんな風にアナルを弄られたい願望があったからだ。
治夫はバイブのスイッチを入れた。
「あっ。あっ。」湧き上がる快感を抑えられない由里。
「感じてるじゃないか。」バイブを出し入れしながら治夫が言う。
返事をしない由里。
「まぁいいか。これじゃもの足りない様だからもっと太いの入れてやろう。」治夫はバイブを抜きながら言う。
そしてさっき奈々子が使っていたディルドを手に取るとローションを塗りアナルにあてがい「本当は徐々に太くして尻の穴を拡張するんだが今日は一気にいってみよう。」と押し込み始めた。
流石に鈍い痛みを伴いながらディルドが押し込まれていく。
「あぁ。うっ。」呻き声を漏らす由里。
「痛いか。痛いよな。本来は突っ込む穴じゃないからな。」と言いながら更に押し込んでいく。
入っていかなくなると一旦戻して回しながら入れていく。
「あーっ。うっ。」回される度に苦痛に呻く由里。
そんな事を繰り返してディルドを奥まで押し込んだ治夫は、今度ユックリ引き抜いていく。
「あーっ。」抜けていく感じは排便をしてる時に似ていて開放感に似た快感を感じた。
そしてまた奥へ押し込まれていく。
痛みは若干和らいだがなんともいえない圧迫感が由里を襲う。
そしてまた引き抜かれていく。
「あーっ。」抜かれる時は快感になりつつある由里。
「良くなってきたか。」押し込みながら治夫が言う。
「ううっ。」押し込まれる苦痛の呻きが答えになる。
「ここが空いてるな。」ヴァギナに指を入れる。
「あーっ。」喘ぐ由里。
「なんだ濡れてるじゃないか。」中で指を動かす。
「あっ。あっ。」声が大きくなる。
治夫は指を抜くとズボンを下ろして硬くなったペニスをヴァギナにあてがって「入れてやろうか。」と由里に聞く。
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