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女囚
第3章 処刑
治夫は黙って話を聞いていた。
「それでだ。彼女はお前の同級生だ。だから彼女の拷問はお前に任せようと思うんだがどうだ。」
「なんで俺が。」
「そうか。それじゃ俺が遠慮なくさせて貰うとするか。」
「まっ待てよ。やらないとは言ってないだろ。」
「じゃやるんだな。俺が監視するぞ。いいか。」
「わかったよ。彼女は俺が拷問する。だから親父は手を出すな。」
「わかった。それじゃ始めて貰おう。」
治夫は広子に近付いた。
「広子ちゃん。」
「治夫君。嫌だ。私のこんな姿見ないで。」
「それは無理だよ。俺がしないと広子ちゃんは親父に好き放題されてしまう。俺はそんなことどうしても我慢出来ない。」
「でっでも。私恥ずかしい。」
「最初だけさ。直ぐ恥ずかしいなんて感情はなくなるから。」治夫はしゃがみ込むと床にあるハンドルを回し始めた。
すると広子が乗っていた台が下に下がり始めた。
「あーっ。痛いっ。助けて治夫君っ。」だが広子の声は治夫には届かない。
台は床にある凹みに嵌り床と一体になった。
乗せられていた台がなくなり広子は四肢を縛っている縄で支えられやや身体が下に沈んだが大の字のまま宙に浮いていた。
手足が引き千切られるような激痛に叫び続ける広子。
治夫は広子の右手側にまわるとまた床にあるハンドルを回す。
すると右手を縛り付けてある伊豆石を支えていた台が下に降りていく。
「ギャーっ。」広子が叫び声を上げた。
伊豆石を支えていた台は床の凹みに嵌り床と一体となった。
伊豆石は広子の右手にぶら下がる格好となり広子の右手を引き絞る。
「治夫君っ。右手が千切れちゃうっ。」
「そう簡単には千切れないから大丈夫だよ。」治夫は諭す様に話しかけた。
広子の身体は右手が引かれた為に少し上がった。
治夫は今度左足側にまわるとまた床にあるハンドルを回す。
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