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女囚
第3章 処刑
「ギャーっ。」広子の絶叫。
次は左手側、最後は右足。
ハンドルを回す度、「ギャーっ。」と広子が叫んだ。
広子の身体は台に乗っていた時と同じ状態に戻った。
しかし身体の下に台はない。
四肢を引き絞られ更なる激痛に広子は冷や汗をかいていた。
「たっ助けて治夫君。」治夫に助けを求める広子。
「大丈夫。痛いのは最初だけだよ。」また諭す様に話しかける治夫。
「ほら。」親父がナイフを治夫に差し出す。
そのナイフを治夫が受け取る。
治夫はそのナイフをブラジャーの肩紐にかけて引っ張る。
肩紐は簡単に切れて垂れ下がる。
もう片方の肩紐もナイフをかけて切る治夫。
最後は胸の谷間でブラと素肌の間にナイフを滑り込ませるとナイフを引っ張った。
「駄目ーっ。見ないでっ。」広子が叫ぶ。
ブラは鋭いナイフの刃に触れるとスーッと切れていく。
やがてブラは広子を離れ床に落ちた。
発育途中の小さな乳房と乳首が露わになった。
「あーっ。恥ずかしいっ。見ないで治夫君っ。」
広子は痛みを忘れたかのように叫んだ。
治夫は次に腰の辺りでパンティにナイフを滑り込ませ引いた。
パンティも簡単に切れてしまう。
「そこは絶対駄目っ。見ないでお願いっ。」治夫に哀願する広子だったが治夫はその言葉を無視し反対側の腰の辺りで再びパンティにナイフを滑り込ませてゆっくり引いた。
ナイフの刃に沿ってパンティが切れていく。
パサっと臀部を覆っていた布が垂れ下がったが辛うじて引っかかり陰部は隠されていた。
治夫は垂れ下がっているパンティを指で掴むと股間から取り去った。
「あーっ。恥ずかしいっ。」ピクリとも動かせない身体の代わりに首を振り続ける広子。
「どれ。マンコを見てやろう。」と覗き込む親父。
「嫌っ。やめてっ。見ないでっ。」
「おいおい自ら俺の所に来たんだろ。ただセックスされるだけだと思ってたのか。」
「そっそれは。。。」
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