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女囚
第3章 処刑
「そっそれは私の携帯です。」明らかに動揺している由里。
治夫は携帯を操作して写真を出すと由里に突きつけながら「これは何だ。」と詰め寄る。
「そっそれは緊縛写真です。」と由里が答えた。
その写真は三角木馬に跨った女性の写真だった。
更に次の写真を出すと「これは何をされてる写真だ。」と携帯を突きつける。
「そっそれは拷問されてる写真です。」と答える由里。
写真は十露盤板に正座で座らされ伊豆石を4枚足の上に乗せられた写真だった。
「これはお前のオナニーネタだな。」と携帯を操作しながら言う。
「はっはい。」
治夫は「これは。」とサイトの画面を出して由里に見せる。
「それは会員制の緊縛写真投稿サイトです。」と由里が答える。
「パスワードを言え。」
由里は暫く黙っていたがパスワードを言う。
治夫は由里の携帯で由里を写真に撮るとサイトに投稿し「お前の姿を投稿しておいたぞ。」とサイトの画面を見せる。
「あーっ。はっ恥ずかしい。」と顔を背ける由里。
画面は新着写真を表示していてその1番頭に由里の写真が出ていた。
「これで認めるな。」
「はい。私は縛られて拷問される事を望んでいる変態で御座います。」と由里は遂に認める。
「よし。俺に嘘をついたらどうなるかわかってるな。」
「はい。百叩きです。」
「今日はこれで叩いてやろう。」と竹刀を手に取った。
「はい。お願いします。数を数えさせて頂きます。」と由里は完全に観念した様に従順に従う。
治夫は用意していた七輪に鉄の棒をまた差し込んだ。
七輪の中では炭が勢いよく燃えている。
そして治夫は竹刀を振り上げて由里の背中目掛けて振り下ろした。
「うっ。」激痛に呻きながら「1。」と由里は数を数えた。
由里は興奮していた。
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