この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋がしたいと言いながら
第12章 ホテルえっち
 シャワーで汗を流してから、私と優也くんは大きなベッドに裸のままで飛び込んだ。
 冷たいシーツの感触が火照った肌に心地良い。ふたりで布団にくるまって、イチャイチャと絡み合う。
「ねぇ、優也くん。私のこと好き?」
「好きだよ」
 すかさず答えて、深いキスをしてくれる。
 多幸感でどうにかなってしまいそう。こんな質問、なんの意味もないのに。
 私は布団に潜り込むと、優也くんのペニスを手に取った。
 硬くなっていないそれは掌にくたっと乗っかって、肌色の芋虫みたいだ。揉むとふにふにと柔らかく、程よい重さと温かさも気持ち良い。
「なに遊んでるの」
 布団をめくった優也くんと目が合う。私はそのまま、彼によく見えるようにペニスを口に含んだ。
 唇が亀頭を挟むところ、舌先が鈴口をチロチロと舐めるところ、口いっぱいに竿を納めて丹念にしゃぶりあげるところ、彼のおちんちんを可愛がってあげるところを余すところなく見せてあげる。
 その代わり、優也くんのよがって歪む表情もじっくり楽しませてもらう。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ