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恋がしたいと言いながら
第12章 ホテルえっち
シャワーで汗を流してから、私と優也くんは大きなベッドに裸のままで飛び込んだ。
冷たいシーツの感触が火照った肌に心地良い。ふたりで布団にくるまって、イチャイチャと絡み合う。
「ねぇ、優也くん。私のこと好き?」
「好きだよ」
すかさず答えて、深いキスをしてくれる。
多幸感でどうにかなってしまいそう。こんな質問、なんの意味もないのに。
私は布団に潜り込むと、優也くんのペニスを手に取った。
硬くなっていないそれは掌にくたっと乗っかって、肌色の芋虫みたいだ。揉むとふにふにと柔らかく、程よい重さと温かさも気持ち良い。
「なに遊んでるの」
布団をめくった優也くんと目が合う。私はそのまま、彼によく見えるようにペニスを口に含んだ。
唇が亀頭を挟むところ、舌先が鈴口をチロチロと舐めるところ、口いっぱいに竿を納めて丹念にしゃぶりあげるところ、彼のおちんちんを可愛がってあげるところを余すところなく見せてあげる。
その代わり、優也くんのよがって歪む表情もじっくり楽しませてもらう。
冷たいシーツの感触が火照った肌に心地良い。ふたりで布団にくるまって、イチャイチャと絡み合う。
「ねぇ、優也くん。私のこと好き?」
「好きだよ」
すかさず答えて、深いキスをしてくれる。
多幸感でどうにかなってしまいそう。こんな質問、なんの意味もないのに。
私は布団に潜り込むと、優也くんのペニスを手に取った。
硬くなっていないそれは掌にくたっと乗っかって、肌色の芋虫みたいだ。揉むとふにふにと柔らかく、程よい重さと温かさも気持ち良い。
「なに遊んでるの」
布団をめくった優也くんと目が合う。私はそのまま、彼によく見えるようにペニスを口に含んだ。
唇が亀頭を挟むところ、舌先が鈴口をチロチロと舐めるところ、口いっぱいに竿を納めて丹念にしゃぶりあげるところ、彼のおちんちんを可愛がってあげるところを余すところなく見せてあげる。
その代わり、優也くんのよがって歪む表情もじっくり楽しませてもらう。