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俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第4章 純side…①


「古川先生、本当に有難うございました。
手間取らせてしまって、すみませんでした…」
「これくらい、俺は大丈夫だよ! 同じ教科担当
なんだし、これからも一緒に頑張ろうなっ!!」
「はいっ…///// 本当に有難うございました…」

それぞれの教室へと別れ、授業がスタートだ。
小田切先生の必死な焦った顔に、まさかあんな事
あってたとも知らず…
この時の俺は気付いてあげられなかったんだ。


今日は終業式…そして、夜は忘年会だ!
一年なんて、あっという間だったな…


忘年会は、各自、好きな場所に座り、好きに食べて
飲んでいい。
つい、小田切先生を探してしまう…
あっ、いたいた フフッ…
ちょうど隣が空いてるし、あそこに座ろうと歩みを
進める俺…

「古川先生!!ここどうぞ…////」
「えっ?!」
…田中先生だ。

タイミングよく後ろから来た新任の男、島田に
「お前、よかったな! あそこ座れよ ニヤッ」
「/////…でも…」

島田は田中先生が好きらしい。
田中先生の隣は島田に振って、俺はまた歩き出す。

「小田切先生、横いいかな?」
「/////…えっ…あっ、でも…田中先生のお隣が…」

「ん?隣は島田先生が座ってるよ!?」
「えっ? あっ…そっ、そうなんですね…えっと…
じゃ、ここでよければ、どうぞ…/////」
「うん、ありがとう!」


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