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俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第4章 純side…①


全員揃うと、さすがに大宴会!
校長の挨拶が終われば、もう単なる飲み会だ。

「小田切先生、今年一年どうでした?大変だった
でしょ!」
「あっ…そっ、そうですね…」

さっきから、俺をまともに見ようともしないで
いったいどこ見てんだよ…
視線の先には…あっ、島田先生がよかったのかな…

「あーっ、ハハハッ…ゴメン、ゴメン…横は、島田が
よかったかな?」
「へっ? 島田先生? 島田先生がどうかしたんです
か?…あっ…」

またっ、何が気になるんだよ…
俺もまた、視線を移すと…
ウッ…スッゲー、小田切先生の事睨んでる?
俺が見てるの気が付いて、慌てて笑顔かよ…

小田切先生を見ると、ずっと下を向いてる
ハーッ…まさかだとは思うけど…

「小田切先生、気分でも悪い?それとも疲れてる?」
「えっ? イヤ…すみません//// 私、全然大丈夫
です…ダメですね私…先生に心配させるような事…
すっごく元気です!! フフッ…」

「じゃあさ、少しだけ二人で話出来ないかな?」
「えっ? 話って…私ですか?///」
「うん、他に誰が居るの?」
「あっ…でも、それは…あの…先生と話したいって
思ってる先生方もいらっしゃると思いますので…」

「俺と話すのって、迷惑?」
「そんな…とっ、とんでもないです…////」
「じゃ決まり!もう少ししたら出ようっ」
「でも…」
「大丈夫!俺に任せて!!」


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