この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第2章 倖介side


「パパーッ!行ってきまーす!!」
「倖太っ、もう、行くのか?」

「うんっ!だって彩ちゃん、もうお迎えに来てくれて
るもんっ」
「えっ?そうなのか?!じゃ、パパも彩ちゃんに
ご挨拶しなきゃな!」
「うん、パパッ、早く行こう!!」


外に出ると、麻実を抱っこした仁実と親友の彩ちゃん
が車の横に立ってる。

「倖太ーっ、おはよう!!」
「彩ちゃーん、おはよー!!」

手を振りながら走り寄る倖太に、彩ちゃんは凄い
笑顔だ。

「あっ、倖介さん、おはようございます」
「おはようございます彩ちゃん!
今日は、倖太の事よろしくお願いしますね!
もう、何日も前から凄く楽しみにしてましたよ 笑」

「そうなの倖太?ヒデくんと俊哉も、倖太が来るの
まだかまだかって待ってるよ! さぁ行こう!!

じゃ、倖介さん…倖太の事、お預かりしますね。
今日はゆっくり夫婦の時間を過ごしてくださいねー♪
あさちゃん、夜はよく寝る子みたいだからっ ニヤッ」

最後、彩ちゃんは親指を立て、俺にそう言うと
少し口角を上げ、仁実に軽くウインクしてた…

…それって…あれ…だよ、なっ…////
うんっ、きっと、そうだよなっ…
がっ…がんばれっ…って事で…いい? ハハハッ…



/53ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ