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俺の(ボクの)可愛いお姫様・・・SS
第2章 倖介side


「ブーブー、ニイニいないね…ニイニいないね…」
「お兄ちゃん行っちゃったね…
さて、じゃ、あさちゃんは、パパとママとお家に
帰ろうね。」

「あんよ…あんよっ…」
「クスクスッ…はいはいっ、じゃ、おんりしようね!」
「パッパ…パパ…おてて…」

「んっ?そっかそっか、手を繋ぐんだな?
あさちゃん、ハイッ!お手々繋ごう!!」
「キャッ、キャッ…」


倖太もこんな時期があったんだよな…
きっと、可愛かっただろう…
お母さんが傍に居たとしても、たった一人で全てを
頑張ってきた仁実、大変だっただろうな…
本当に、頭が上がらないよ。


洗濯に掃除…お昼を過ぎ、ご飯を食べて少しすれば
麻実のお昼寝タイムだ。
寝かせつけると、ほんの少しの二人の時間…

「仁実…いつもありがとうなっ!チュッ…////」
「倖介さん…私こそ…いつもありがとう//////」
「今夜は久しぶりに、二人ゆっくり出来そうだな…
楽しみだよ…」
「私だって…早く倖介さんと…//////」

「俺と何? 何したいの? ニヤッ」
「もうっ////// また意地悪な顔してるっ…」

席を立ち、プーッと膨れた顔をしてる…それってさ
怒ってるアピール?
そんな顔しても、怒ってるように見えないよ…


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