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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第9章 社外調教
あいかわらず股間のローターは、微弱な振動を送り続けている。
時折食器がたてる音に、ピクンと反応していた。
同じ強さの振動なら、身体も慣れていくのだが
急に強くなったりするので、常に身構えていなければならない。
股間を閉じあわせて、そのショックに備えているのだが
そうすると意識が股間に集中してしまい
ギュッと締め付けることでさらに感じてしまう。
自分でも愛液が、シートを汚しはじめていることを自覚していた。

店内に大勢の団体客が押し寄せてきた。従業員たちはその対応に大わらわだ。
その隙に省吾が、香織の顔を覗き込んで命令してくる。
「いま、感じているだろ?どれくらい乳首が勃っているか見せなさい」
『えっ!いま、ここでですか?』
「もちろんだ。お前の乳首なら車内でさんざ見てきただろ。
いまさら恥ずかしがってどうする。早くしないと客が押し寄せてくるぞ」
入口は団体客でごった返しており、注文を済ませた客が座りはじめている。
香織は急いでブラウスのボタンを2つ外すと、その隙間に片乳を出して
乳首を引っ張り出す。痛々しいほどに勃起している。
「なにをしている、両方の乳首を見せなさい」省吾は容赦ない。
香織はさらにボタンを2つ外すと。縄に縊られた乳房をさらけ出す。
乳房はピンクに染まっており、その頂点はビンビンに反り返っている。
『あぁぁ、恥ずかしいですわぁぁ。しっかりご覧ください』
香織が顔を横に背けたまま、ブラウスを広げる。
その時、ドカドカと大勢の足音が聞こえてくる。
香織は慌ててブラウスの前を合わせると、かがみこむ。
店内が一気に喧騒に包まれていくと同時に、ローターも震えだす。
隣の席でドスンと、大きな荷物を降ろす音が響く。
『くぅぅぅーーー逝くぅ』ローターがMAXに刺激を与えて、香織が果てる。
省吾は満足げに頷くと、スイッチを切っていった。

帰り際、省吾はテーブルの上の紙ナプキンを手渡す。
香織が席を立つと、椅子の上には大きな水たまりができている。
香織は顔を赤らめながら、きれいに拭き取るのだった。
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