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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第4章 温泉街の由美子
はだけた浴衣から胸の谷間や、白い太ももが見える。聡太は欲情しだした。
「ちょっと聡太聞いてんの!大体あんたはね、やれば出来るんだから、もうちょっと頑張んなさいよね」
最近酔えば、由美子は説教じみた事を言うようになった。これも自分の描いた恋人像と、今の2人の関係に差がありすぎるからだろう。
「ハイハイ。もう寝ようよユーミン。お説教は、また今度ね」
甘える様に女をニックネームで呼ぶ聡太。椅子に座った由美子のキスをして、立ち上がらせる。布団の掛け布団を取ると、身体を支えながら寝かせる。
「大丈夫だよ由美子、きっと上手くいく。俺、頑張るからさ」
頬や首筋にキスを繰り返して、部屋の電気を暗くする。自分も着ていた物を脱ぎ、女の胸元に手を伸ばすと、襟の隙間から乳房を揉む。すでに由美子の乳首は固くなり立っていた。
(欲しかったんだな)
勝手な解釈をすると、浴衣をはだけてオッパイに喰らいつく。
「ウッ、、アン、ウゥン。聡太、やさしくシテ」
甘い声を出しながら、女は静かに吐息を漏らす。
脇を舐め、胸元から脇腹、股間は後回しにして、内腿へと舌を這わせる。
「シックスナインしようよ」
由美子が起き上がり、聡太が仰向けになる。
細い足が胴体をまたぎ、パンティーだけの姿で女の尻が顔の目の前にある。
下着の上から両手でお尻を撫でて、クリトリスのある位置を親指で刺激する。
白いパンティーの真ん中辺が濡れて来ると、おもむろにに下着を脱がせる。
由美子は聡太の早漏を考慮して、口に含んだペニスをあまり刺激しない。
「ハァ、ハァ、ハァ」
酒のせいもあるが、2人とも肩で息をしていた。お互いが異性との初温泉旅行。それなりに刺激的な夜だったのかもしれない。

聡太は目の前に現れた花唇を、外側から舐めていく。円を描く様に花の中央を目指すと、魚の口の様にパクパクと膣口がせわしく動く。
女は肉棒を片方の手で包んだまま、喘ぎ声を漏らした。
「いいよ、ウンンッ、ウン、ハァ、気持ちいい、いいよ、ウゥン、ウゥン、ハァ、ハァ、ハァ」
割れ目の中央を目指す舌が、急に動きを止める。
「聡太ぁ、ヤメないで!」
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