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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第6章 ひろみ
少しウツらウツらしていると、テレビが消されて照明が薄暗くなる。
寝ている聡太の背中側から、掛け布団がめくれ、人の気配を感じた。
「聡太さん。もう寝ちゃったの?」
耳元でひろみが囁いた。背中に柔らかい乳房の感触がある。
「ひろみちゃん。どうしたの?」
大胆な行動に驚いた聡太は、女の方を向く。ひろみの笑顔が、そこにあった。
「私、聡太さんならいいよ。彼氏とは別れないけど、私も安全牌だから」
ふくよかな唇を、自分から重ねてくる。
据え膳食わねば男の恥!聡太は覚醒モードに突入する。

ガバッと起き上がり、ひろみに覆いかぶさる。女はすでに裸だった。
キスから耳を軽く噛むと、両手で乳房を揉み、大きめな乳輪を舐める。
首筋を責めて、胸の谷間に舌を這わせ、再び乳輪ごと乳首を吸う。
胸元をキツめに吸い、キスマークを残す。彼氏がいる女に、意地悪ではない。男の独占欲が、今夜の獲物に印を残せと告げる。

女の陰部まで辿りつき、左右の膨らみを広げる。顔を近づけると、雨上がりの草原の香りがした。
聡太は心安らぐ香りを楽しむ。そっと外陰唇の扉を開き、濡れた輝きを放つパールと、女の花びらを眼前にして思わず呟く。
「綺麗だ」
その声が聞こえたのか、女は聡太の後頭部に両手を添えると「シテ」と陰部へ誘導する。
先ずは、クレパスを縦にひと舐めする。花唇を愛でる様に愛撫し、小さな花の蕾の様なパールの側面を、ゆっくりと舌で舐める。
そして、指の腹で花の内部を弄って行く。洞内には、温かな泉が溢れる。
「あっ … …あっ … …ああっ ーっ 」
なぜか聡太は他人の女に、いつもの様に雑なSEXはしてはいけない気がした。
相手の胸元にキスマークまでつけておいて、それが彼氏への礼儀だと思ったのだ。人妻の時は感じなかった感覚だ。

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