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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第6章 ひろみ
刺激を加えていない男棒を、女の陰部で擦り液を纏わり付かせる。
「待って。つけてね」
どこから取り出したのか、女の手から包装されたゴムを渡された。
(最近は、避妊具を持参するのも女のたしなみなんだな)
関心した聡太は装着を済ませると、両手で手招きする女を抱きしめる。
口内に舌を入れようとするが女の唇は閉ざされ、それを拒んだ。ディープキスは、彼氏にしか許さないのだろうか?
聡太は、初めてSEXする女との体位は、正常位と決めていた。変な所にこだわる。

ひろみの中に入ると、ゆっくりと出し入れをする。
「アッ、アッ、ウゥン、アンッ」
こんな穏やかな気持ちでエッチするのは、何ヶ月ぶりだろう?
広めの膣内に満たされた愛液が、クチュクチュと音を立てる。今回は、いつもに比べれば長持ちしそうだ。
女は足を交差させ、聡太の腰に絡ませた。深く侵入した肉棒だが、肉筒の底は知れない。
柔らかな乳房を両手と舌で愛撫し、数分は経っただろうか。やはり女はイキそうにない。
「いいよソウタァァ。イッていいよぉ〜」
腰を振り、男を果てさせようと動く。
その表情が、とても愛おしく思えた聡太は、女の腰を持ちピストン運動を早める。激しく、激しく。
「イッテ、イッテェェ~、アン」
悩ましい女の声が、下半身にまで響く。
聡太は果て、腰の動きを止める。女も絡ませた足を解き脱力している。

頬と唇にキスをして身体を離そうとするが、聡太はしばらく身動きが取れなかった。
2人の静かな呼吸だけが、真夜中の室内に聞こえた。

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