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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第8章 珠珠
横に並んでベッドに入り、髪を撫でながら女にキスをする。最初は唇に軽いキスを数回、頬やおでこにもキスを繰り返し、お互いの緊張をほぐしていく。
聡太の右手は包み込む様に、女の腰に回されていた。薄めの赤い下唇を、軽く吸う様にキスすると、珠珠は口を軽く開いた。お互いの舌を絡ませて、最初は優しく、徐々に激しく吸い合う。
求めてやまない男女のサガが、ようやく必要なものを見つけたと、貪る様に長いキスが続いた。

珠珠の肌は手のひらに吸い付くような、モチモチ感があった。決して贅肉が多いわけではない。
アスリートの健康体に、聡太は優しく触れて行く。
髭が肌に触れない様に、唇と舌を上胸に這わせ、両手は柔らかな乳房を揉む。
ここで乳輪や乳首に触れてはいけない。
「アッ、アッ、アッ」
少し大きめな、女の吐息が漏れる。
首筋やワキを舐めると、クスクスと女は笑い出した。
「聡太ぁ、くすぐったいよぉ」
輝子に伝授された舌芸だが、敏感な肌のシュシュには通用しないようだ。
気を取り直して乳房をまさぐり、口内への刺激が好きそうな女の舌を再び攻める。
Dカップのオッパイを揉みながら、右の方だけ人差し指で乳論を撫でる。少し焦らしてから、おもむろに乳首に触れる。
「アン!」
女の腰が、ベッドから少し跳び上がる。感じやすい娘のようだ。
右のピンク色の突起を、クリクリと指で愛撫し。左側の胸の乳輪を丹念に舐めてから、乳首ごと口に含む。
「気持ちいいよ、いいよ、聡太ぁ、あっ、あっ、あっ」
やはり大きめな喘ぎ声で、シュシュが応える。性感反応はバッチリだ。

やがて、女の手が聡太の右手を秘部へと誘導した。
「ねぇ、触ってみて」
肉厚の秘唇には、愛液が泉の様に溢れ出ていた。
そっと中指で割れ目へ触れた聡太は、花弁のヒダヒダをまさぐり、突起部分に沿うように指を這わせる。
「ウン、ウン、上手よ。優しく触れて」
女の下腹部へ顔を向けると、珠珠が聡太を止めようとする。
「そんな!恥ずかしいよぉ~」
「お互いを隅々まで、よく知るんだろう?」
そう言うと聡太は、両手で内腿を広げ卑猥なアワビへ舌を向ける。
まずは、大陰唇から舐め回してヒダヒダへと舌を接触させる。しばらく分泌される液体を味わうと、内腿へ口撃を移動し、再び秘園へと向かう。
今度は、ヒクヒクと動く蜜壺の入り口へ舌を入れ、可能な限り壺の内側をなめる。
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