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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第11章 トリプルブッキング2人目
聡太は両手で乳房に触れ、優しく揉む。
おっぱいは、恵美の友人の方が大きさも形も良いなと思いながら。
女の乳輪の産毛が気になるが、そこはこだわらずに、指で円を描く様に触れて行く。
「強く触って」
吐息を漏らした恵美は、もっともっととせがむ。
聡太の両手では、包みきれない乳房を、下から上へと揉み上げる。目を閉じて、快楽の感触を確かめる女。ベッドに座った2人は、初めてSEXする同級生のような新鮮さを感じる。
指先で恵美の乳首に触れると、はしたない声を出すのを女は堪える。
白い首筋や頬にキスをして、薄めの赤い唇へ口元を寄せる。
舌を絡ませた聡太は、キスもグラマー女子の方が上手いなと思っていた。
「聡太、別の事考えてる。許さないんだから」
女の勘を舐めてはいけない。そう言うと恵美は、笑いながら聡太をベッドへ押し倒した。
「今日は、私がシテあげる」
マウントを取った恵美は、聡太の上に跨ると首筋から胸元に舌を這わせる。
(風俗みたいで良いかも)
呑気に寝そべり油断していると、乳首を刺激され思わず声を出した。
「ふふっ、聡太可愛い声出してるぅ」
女は赤いヒルの様な舌で、聡太の口をこじ開ける。上顎を舐めると、舌を絡ませてくる。男のメンツをかけて応戦するが、上に乗った恵美は余裕の表情だ。
再び全身を舌で責められ、聡太の股間へ迫る。足を持ち上げると、いきなり裏筋から攻められた。
「聡太、石鹸の匂いする。お風呂入って来たんだね」
ドキリとする事を言う恵美。「ああ、ついさっき違う女と」とは言えない。
肉棒を口に含み、女の手は乳首に伸びた。聡太が教えたフェラだが、吸引したり軽く歯を立てたりと、攻められる一方では分が悪い。
(このままだと、数分持たない!)
そう思いガバッと起き上がった聡太は、女の背後に廻ると、お返しとばかりにベットへ押し倒す。
うつ伏せに寝かされ、伸びた両手を聡太に掴まれた女。
「イヤよ。今日は私がするのよ!」
「いい子だから、抵抗しないんだよ恵美」
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