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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第13章 詩織との初夜
ディープキスをして、舌を絡ませる。
スカートを巻き上げ、ストッキングを下ろす。
女の丸いお尻を後ろから撫でて、聡太はズボンを脱ぎ、最近出番の減った肉棒を取り出した。
三枝の両手を壁につかせて、立ちバックで挿入する。
ご無沙汰だった欲棒は、たちまち限界近くなる。そこを堪えて、ソファーへ移動した。
「聡太、あのね。アッ、アッ、アッ」
ソファーに寝かせた女を、正常位で攻め、イキそうになると堪える。
「イイよ。中で出していいよ」
「大丈夫な日なのか?じゃあ、お言葉に甘えて」
腰を振るスピードを上げ、果てるまでピストン運動を繰り返す。
そして、膣の奥でドピュという音が聞こえてきそうな、濃い目のフィニッシュを迎える。
久しぶりの性交で、聡太の下半身は元気だった。抜かないままで、三枝の乳首を舐め回す。
(やっぱり、女は素直が一番だな)
最後のセフレとなった三枝を、あくまで自分のためにだが、大事に思った。
しばらくすると、ムクムクと息子が復活する。未達成の目標「抜かずの3発」へ挑戦の時である。
会社のソファーを、ザーメンで汚すわけには行かない。自分のバスタオルを、女の腰に敷いていた。
体位を変えたい所だが、抜けば漏れる。止むを得ず、そのまま正常位で動いた。女も早くイカせようと、腰を振り始めた。実に協力的である。
聡太に抱きつき、両足を腰に巻きつけると、下になった三枝は激しく腰を振る。
「どうした三枝、今日はずいぶん積極的じゃないか?」
聡太の口に三枝の舌が入り込み、羽交い締めのままディープキスが繰り返される。
女は、いつもより乱れた声を出す。
「聡太、ソウタ、イイよ、イイよ」
その声がやたらとエロく感じ、オフィスのソファーの上というシチュエーションもあり、2回目の割には早めのフィニッシュを迎えた。
「ハァ、ハァ、ハァ」
女にキスをして、3回目に挑もうとするが、ムスコはネをあげていた。
肉棒を抜いて、溢れてくるモノをバスタオルで受ける。
「あのね、聡太。この書類にサインして欲しいのだけど」
落ち着くと、女はバックから一枚の紙を出した。産婦人科の名前がある。
「わかった」
詫びも入れず、中絶の同意書にサインする聡太。
「じゃあね」
時刻は夜中を過ぎていたが、女は振り向きもせずに去っていく。せめて車で送ってやるべきだったと、後で気がついた。これが、聡太が三枝と会った最後の日となった。
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