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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第13章 詩織との初夜
硬くなった乳首を口に含み、舌で転がす。パンティの中に手が忍び込み、中指で肉筒の入り口とお豆をいじくる。
濡れやすいのか、肉筒の中は愛液で浸っていた。人差し指をゆっくり挿入する。
女の声は、すぐに喘ぎ声に変わった。
「あっ、アン、アンッ」
内腿に舌を這わせた聡太は、そのまま花弁へ向かう。女は自分から足を開いた。
陰部の草むらから、ほのかな石鹸の香り、ヴァギナからは淫靡な女性の匂いがした。
デリケートな肉豆を舐め回し吸うと、再び筒内へ指を入れる。Gスポットを探し当て、少し強めに刺激した。
「なに、なにコレ。き、キモチイイ〜」
初めて触れられた性感は、女の快楽を増幅した様だ。親指でクリも同時攻撃する。
「痛くはない?」
経験上、指技を嫌がる膣もある。女は首を横に振った。
「入れてぇ〜。指じゃヤダァ」
早漏的理由から、このまま手マンでイカせたい所だが、聡太の肉棒も欲しがっている。
初モノは正常位と決めている男は、少し焦らして身体中に舌を這わせ、鉄兜をムスコに装着した。
青い血管が張り巡らされた肉棒は、新しい獲物の中へ入って行く。潤滑油は溢れんばかりに湧いていた。
女の中は温かく、敏感すぎる欲棒を刺激して止まない。それでも数分は持たせようと、動いては止まりを繰り返す。
「アッ、アッ、アッ、優しくシテね」
女の喘ぎ声は、静かで淫だった。目を閉じて男を受け止める詩織に、今までの女とは違う、可愛らしさを感じる。
静かに腰を動かし、耐えきれなくなると、膣の奥深くで聡太は果てた。
静電気が身体中を走った様な感覚があった。
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