この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第15章 詩織との戯れ
食事から戻ると、いそいそと風呂に湯を張り、部屋に布団を敷く聡太。
「あら、なんで布団出すダシ?」
女は、せっかちな男に笑顔で言った。
「休日は、やっぱりごろ寝しながらイチャイチャでしょ!」
エッチ好きな聡太は、毎日でもしないと気が済まない。梨花は子育てとパートで忙しくなると、聡太からフェードアウトし、会えなくなった。
他の主婦との援助交際や、風俗も金がかかる。早漏絶倫男?の下半身は、愛ではなくヴァギナに飢えていた。

聡太の悪い癖は、付き合いが長くなると手抜きをする事だ。ムードもヘッタクレも無い。
風呂から上がった女が、長い黒髪をドライヤーで乾かし終わると、早速、部屋の明かりを消す。
「もう、ウン、ムゥゥ」
クレームを言いかける詩織の口を、聡太はディープキスで塞いだ。タバコもやらない清潔な女の口内で、舌技が繰り広げられる。
耳を軽く噛み、首筋にキスをして舌を這わせる。相手も同じ様に、聡太の顔中にキスをした。
「ソウ君。私を置いて行かないでね」
女は、寂しそうな声で言う。
「俺は、詩織を追いてどこにも行かない」
小振りな乳房に、聡太の舌が這う。
女を寝かせると、ピンと立った乳首を時間をかけて愛撫する。それは濃いピンク色で、突起は硬く天を指していた。口に含んで軽く歯をあてれば、たちまち反応して声をあげる。
「ンフ、アアッ、アァ、アァァン」
詩織の下半身は、どちらかと言えばふくよかで、触り心地が良かった。右手でオッパイを揉みながら、左手は太ももやお尻を撫でた。
そして、手に吸い付く若い女のしっとり肌を、舌でも堪能する。
横向きに寝かせた女の背中を愛撫し、お尻側からヴァギナに触れれば、女泉から湧き出た聖水は「ここだよ」と男を誘う。
「濡れてるよ詩織」
からかう様な口調で聡太が言うと、恥じらう様に女は返した。
「気持ちいいの。ウンフッ、ウン、アン、キモチイィの」
「今日は後ろからね」
女に獣のポーズを取らせて、お尻だけ突き上げさせる。後ろから覗けば、丸く白いハート型のお尻、八の字に開いた太もも、赤みがかった肉ビラが見える。
「詩織は良いお尻をしてるよねぇ。そそられるよ」
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ