この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第18章 京夏
女のヴァギナは、使い込んでいる印象はなかった。桃色の綺麗な淫花だ。
「ワンちゃんみたいに、ペロペロしてぇ〜」
聡太の舌技は、女のお気に入りだ。
「私の犬」と呼ばれようが、ベッドでは尽くしたくなる女である。良い銘器を持ち、実家はお金持ち。婿入りは無理でも、挿入はいっぱいしておこうと思った。
外側のプリプリとした美唇を開くと、内側から花弁が二枚現れる。最初は舌先で軽く突く様に舌を使う。
「ウゥン、ゥン、ウン」」
時間をかけてウォーミングアップし、サーモンピンクの花弁を、愛でる様に舌で愛撫する。
「アッ、アッツ、アッ、ア〜ッツ」
そのリズムは、女の喘ぎ声と舌技音がリンクし、夜の淫音が二重奏の様に響く。
花畑から溢れ出る愛液を、ズズズッと吸えば、女の呼吸は一段と激しくなった。
「オゥッフ、アッ、アッ、お豆もシテ!」
聡太の舌技は、まだ序の口である。
肉小豆へ舌が移動し、突起の周りに何回も円を描いた。右回り、左回り、左回り、右回り。そのまま口に含むかと思わせて、一呼吸置いてから、おもむろに左から右へ、右から左へと、横へ直線に舌を動かす。
女の身体が、ピクッと反応するのを確かめて、貪欲なバター犬の様に、クリトリスへ喰ってかかる。
「アッ、アッ、アッ、や、やめないで!もっとシテ、ねぇ、もっと舐めて、アッ、アァァッツ、アッ、アッ〜ッ!」
散々、愛液と唾液の混じりあった秘部を、上へ下へと攻めまくる。
舌と首は強化され、聡太曰く舌技「神威(カムイ)」の完成を見たと自画自賛。
ただのクンニじゃないかと、言えば言える。
手に吸い付く、形の良い乳房を揉み、女を起き上がらせて対面座位の姿勢を取った。
ベッドに座った聡太の上に女がまたがる。後ろへ少し身体を反らせると、京夏の指は、肉筒へ欲棒を導き迎え入れた。
「アッ!アッ、アァァ」
女の表情は艶があり、淫靡さは男の興奮度を増す。ゆっくりと挿入された男根に、膣内の千匹がまとわりつく。
大江戸48手は、座位の型「抱き地蔵」
奥深くまで入り、京夏は身体を密着させた。聡太はそれを抱きとめ、ディープキスをする。
「凄いね。スゴイ」
あらゆる事への不安や、人間関係の悩み。昨日の失敗も、明日の予定も忘れて、男女は身体を絡ませる。
女のお尻を上下に動かし、性感の耳の後ろを舐める。その舌を喰らいたいと、京夏はキスをせがんだ。
/84ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ