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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第18章 京夏
「もっと、もっとだよぉ。アッ、アッ、イイ〜ィ。アッ、アッツ、アァァ」
男の首に両腕を回し、恍惚の表情をしたメスが腰を使った。抜けそうな勢いで動くが、今日の聡太は長持ちだ。
「アッ、アァァン。聡太、イキそうなの?」
京夏の両足は、聡太の胴回りに絡んで離さない。
「大丈夫。今日はいっぱいしようね」
女は再び身体を反らせて、ベッドに両足をついた。挿入したまま、斜めに腰を動かす。腰弱な男のために、自分から動いてくれていた。
「イイよ京夏。素敵だ。イイよ!」
オッパイを揉み、強めに乳首をクリクリとする。
体位を変えて、女に獣の姿勢を取らせた。
(もっと舐め回したい)
1分1秒でも、女を抱いていたい聡太。
ヴァギナや肛門を散々舐め回してから、女の腰を持ち上げ、バックで挿入する。
「アッ、イイよ聡太。今日は凄いよ!アッ、アッ、イイィ〜」
挿入から20分以上経過、聡太にしてはロングプレイだ。
正常位になると、長持ちオトコに京夏が言った。
「我慢しなくていいよ聡太。私も中が痛くなっちゃうし、イッテいいよ」
残念なことに、女がイクことは最後までなかった。聡太の腰も限界近い。
「ウン、わかった」
粘液がまとわりつく欲棒を、肉筒へ根本まで挿入する。できる限り激しく腰を使い、イカせるために力を振り絞る。
「あっ、アッ、アッ、イッテ聡太ぁ、イッて!アアァ、あっ、あっ、あっ」
聡太は果て、荒い呼吸が続く。本日の初戦は、女がイカなかったので惨敗か?

ベッドで抱き合ったまま、二人はタバコを吸っていた。
「ねぇ聡太。今日はどうしたの?」
「実はネットで早漏防止塗り薬を売っていてね・・・」
世の中ネット時代。いろんなモノが、気軽に手に入る。
正直に種明かしした聡太の言葉に、女は爆笑した。
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