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性欲部
第3章 裸遊部創立申請
「えーと…、1年A組、……ユウちゃん?」
「はいッ♡」
幼い3人女子の左端の愛くるしい顔だちの女子が、元気よく返事した。

しかしすぐに横から
「ああー?いま、ちゃん付けで呼んだー!なんで?なんで?」
とナオとサチが騒いだのだ。
「いや…、あの…、下の学年、だし…」
理由になってない。いや、本当の理由は、幼くて、かわいくて、抱きしめたいから、なんだが。そんなこと、初対面の女子に言えないし。

ナオとサチが騒ぐので、僕はしかたなく
「ナオちゃん…、サッちゃん…」
とぽつりとつぶやいた。ナオとサチが気づいて、にっこりと微笑んだ。
ふと気づくと、ユウも僕におへそを見せていた。幼い小さなおへそだ。

「え…っと、1年B組、……リカ…ちゃん」
「はい♡」
幼い3人の中央の、ツインテールの女子が返事をした。おなかをもちろんまる見えにし、おへそを僕に見せている。この子も、幼い小さなおへそ。

最後だ。少しほっとする。
「1年E組、……マナ…ちゃん?」
「はい」
幼い3人の右端の黒髪ストレートの女子が、おとなしい表情で静かに答えた。
しかし、下半身はおとなしくはなく、少し浅めのおへそを僕に丸見えにしていたのである。

「その5人の名前の上に、空いているところあるでしょ?そこに、ケイタくんの名前を書いて~♡」
とサチが促す。
僕は言われるまま書こうとして、ふとサチ、そしてナオ、ユウ、リカ、マナの顔を見た。
「み…、みんな…、どうして?僕の名前を…、知ってる?」
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