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性欲部
第3章 裸遊部創立申請
「だから~♡そこに名前を早く書いて~♡」
僕は促されてボールペンを手にしたが。
いや待て、この子たちは僕の知らない子たちだ。カラダはつぶさに観察したとはいえ、名前も知らない。僕は、名前を書きかけたそのボールペンを持つ手を止めた。
「あ…、あの…、み、みんなの…、名前は…?」
言葉が次々に出てこないが、これは必要なことだ。何とか言葉を引っ張り出して、5人に尋ねた。
「ケイタくん~♡そこに書いてある名前を順番に読んでみて~♡」
書いてある字を読むだけなら、僕は得意だ。コミュ障だが、授業中に教科書を音読すると僕はクラスでいちばんの読み手である(と自負する)。
「2年E組、……ナオ、さん?」
「はい♡」
返事をした子は、いちばん左端の、スリムだけど巨乳な腰つききれいな美少女だった。
しかし、ふと視線を下に落とし、驚いた。ナオは、ワイシャツの下のほうのボタンを外し、かわいいおへそを僕に丸見えに…。まるでエロアピールをしているような。
僕はあきれて、ぽかーんとして、ナオのかわいい小さなおへそをガン見した。
「2年C組、……サチ、さん?」
「はい~♡」
目の前の背の高い、しかしスリムで巨乳な腰がセクシーな美少女が、返事をした。
そして視線を下に落とすと、やっぱり…。この子も、おなかをまる見えにして、僕におへそを見せていた。ただ、サチのおへそは、ナオのこじんまりとしたのに比べると、深くてタテに細長い。
ガン見してると、サチがニヤついてるのに気づき、僕は慌てて視線をそらした。
僕は促されてボールペンを手にしたが。
いや待て、この子たちは僕の知らない子たちだ。カラダはつぶさに観察したとはいえ、名前も知らない。僕は、名前を書きかけたそのボールペンを持つ手を止めた。
「あ…、あの…、み、みんなの…、名前は…?」
言葉が次々に出てこないが、これは必要なことだ。何とか言葉を引っ張り出して、5人に尋ねた。
「ケイタくん~♡そこに書いてある名前を順番に読んでみて~♡」
書いてある字を読むだけなら、僕は得意だ。コミュ障だが、授業中に教科書を音読すると僕はクラスでいちばんの読み手である(と自負する)。
「2年E組、……ナオ、さん?」
「はい♡」
返事をした子は、いちばん左端の、スリムだけど巨乳な腰つききれいな美少女だった。
しかし、ふと視線を下に落とし、驚いた。ナオは、ワイシャツの下のほうのボタンを外し、かわいいおへそを僕に丸見えに…。まるでエロアピールをしているような。
僕はあきれて、ぽかーんとして、ナオのかわいい小さなおへそをガン見した。
「2年C組、……サチ、さん?」
「はい~♡」
目の前の背の高い、しかしスリムで巨乳な腰がセクシーな美少女が、返事をした。
そして視線を下に落とすと、やっぱり…。この子も、おなかをまる見えにして、僕におへそを見せていた。ただ、サチのおへそは、ナオのこじんまりとしたのに比べると、深くてタテに細長い。
ガン見してると、サチがニヤついてるのに気づき、僕は慌てて視線をそらした。