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い・と・こ☆とナイショ
第5章 学校…なんだけど
陽が恐ろしいことを言っていたとも
しらずに私は樹己の元へ走った。

流「・・っはぁ・・樹己・・」

全速力で走ったので
凄く息が上がってる。

樹「・・・・・」

何を考えているのか
樹己は黙ってしかめっ面をしている。

流「・・何が、あったの・・?」

グイッ!

流「・・??!!!」

勢いよく手首を引っ張られ
私は後ろにあった
保健室へと引きずり込まれた。

流「・・っ何?!」

私が問いただしても
樹己は何も答えない。

何も言わないくせに…
力は半端なくてグイグイとベッドの方へ
連れていかれる。

流「いたっ・・やだ…放してよ!
樹己っ!」

嫌だと口に出したとたん
ベッドに放り投げられた。

流「きャッ!!」

ボスンッ

樹己は私を投げると
ずかずかと近付いてきて
私に馬乗りになった。
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