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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第18章 ラブホテル
空太くんとは繁華街近くの駅で待ち合わせました。

私は約束の時間通りに着きましたが、空太くんはそれより早く来てました。

「可愛い服だね」
空太くんが私を誉めてくれます。

「空太くんの私服も素敵だよ」
私は空太くんに言いました。

空太くんはチェックのズボンとエンジ色のパーカーです。


空太くんの視線が私の太ももに注がれています。
学校ではいつも、膝が隠れる長さのスカートなので、恥ずかしいです。

でも、作戦通りです。
気弱な空太くんを欲情させて、私をセックスに誘ってほしいですから。

私からセックスに誘うなんて、恥ずかしくって出来るはずがありません。


「ボーリングでいいの?」
空太くんが尋ねます。

「うん、メールどおりボーリングね」
空太くんに答える私。

デートの内容はメールで打ち合わせてあります。

ボーリングをしてからランチです。
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