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美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
身体中の性感帯が疼き、破裂しそうな性欲に、遂に紗季が堕ちた。
動くな、と言う指示も無視して、腋へ伸びる左手を中西が押さえた。

「田中様、仕上がりました。限界迄、耐えた女体が自ら発散させるアポクリン腺液、コレが絶妙なエッセンスなのです、さあどうぞっ」

田中が舌舐めずりしながら、窪みの匂いを嗅ぐ。
「ほぉ、見事じゃ・・生臭さが消え、肌と肉の甘ったるさに、酸っぱい性臭が合わさり、えも言えぬ媚臭じゃよ・・
堪らん、中西君、味わっても良いかのぉ?」
「光栄の極みです、存分にっ・・この薬味を、お使い下さい」

(えっ、何っ? あぁ、何でも良いからぁ、は、早く、触れてぇ・・)
田中が手にしたのは、粗塩とスダチだった・・
粗塩を指先でパラリと振りかけ、スダチを絞る田中。

一瞬の間・・
酒を注がれた刺激が、子供騙しだったかの様な苦痛に、再びもがき狂う紗季・・
しかし、高まり切った紗季の肉欲は、痛みも快楽に変える。
「あ、あうぅぅ、くぉぉっ・・ぁ、ぁぁ、あんっ、いいぃぃ・・」
苦痛の悲鳴が、明らかな悦びの嬌声に・・

田中の舌が窪みで踊った・・
「あはぁぁぁぁ・・あっ、ぁぁ、あんっあんっあんっ・・」
背中を弓なりに反らし、浮かせたお尻を振り乱す紗季。

田中が、妖しい笑みを浮かべ、舌を離す。
「嫌ぁぁんっ、た、田中、さ、まぁ・・も、もっと、止め無いでぇ」

チュッチュッ チュゥゥ・・
窄めた唇で、窪みを吸い上げ、歯を立てた甘噛みする田中。
「きゃん きゃん・・くぅぅぅぅんっ・・キャィィィンッ・・」
仔犬の如き、愛らしく甲高い啜り哭きが、紗季の口から迸る。

紗季の足指が反り返り開く、痙攣し始める身体・・
中西が田中に目配せをする、名残惜しげに体を離す。
「田中様、腹八分目が美徳です。この素材が、お気に召しましたら、今度は是非、別の部位を・・それに、この後、お愉しみのショーをご覧にいれますので・・」

「えっえっ? もぉ、お仕舞いですかぁ? 私っ、まだ・・」
恨めしげな潤んだ紗季の視線・・
部屋に立ち込める、強烈な甘酸っぱい紗季の性臭・・

(紗季 続章に続)
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