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美少女 女体美食倶楽部
第3章 翼 22歳 モデル もも焼き
地下室から、表の個室に移動した面々を一人の美女が出迎える。

「あら、社長? 今日はお休みでは? それに、山口様も・・おや、その娘はっ?」
「美佐かっ? そうか、今日は仲居がいないのか? いや、この娘は、今日から接客をお願いする、黒木 翼だっ、宜しく頼むよっ」

美女同士が見詰め合う、互いに笑顔で、相手を値踏みしながら・・
(何、この娘っ、社長とデキてるわねっ・・生意気そうなオンナ)
(へぇ、イイ女ねっ? 美佐より歳上? 身体中から甘酸っぱい体臭を出しちゃって・・それに、この格好、既に充分に可愛いがられて来たって訳ねっ?)

「山口様、今日は、この娘を召し上がるのですか? だいぶ、濃厚で脂が乗ってる素材ですが、山口様のお口に合いますか?」
「美佐っ、余計な心配するなっ・・既に、下ごしらえを一緒に施し、香りも確認済みだ。それと、焼き物をご注文頂いてるので、準備と向こう板を頼むよっ」

「ええとぉ、翼さんでいいわねっ? 美佐です。今日、お客様いないから、声、出しても大丈夫よっ・・凄いボリュームの身体ねっ? まぁ、調理し甲斐あるけど、頑張ってねっ」
意味深な言葉を翼に投げて、調理器具を取りに去る美佐。

「して、山口様、焼き物はどの部位を?」
「んっ、この素材なら、モモに決まってるよ。この、肉の詰まり方と脂の乗り具合、A5ランクだ」
「畏まりました、で、焼き方は?」
「あぁ、炭火の串焼きで頼む、勿論、お座敷の実演でなっ」
「はいっ、炭火となると少々、値が張りますが? 2,000万程で?」
「まぁ、構わんが、生のデザート込みだろうなっ?」
「はいっ、勿論です」

翼ひとりが理解出来ぬまま、隠微な女体喰いが始まった。
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