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美少女 女体美食倶楽部
第6章 麻希② キャスター 波乗り
(駄目、感じちゃぁ、声も・・でも、いいのぉ、もっと奥もぉ・・)

憧れの清田の心を掴む為、懸命に快感を耐える麻希。
「清田さん、そろそろ良いわよぉ・・蜜を好きなだけ擦り込んでっ」

清田の指が、溢れた花蜜を掬っては、大陰唇に擦り込み始めた。
然程、性神経は無い大陰唇とは言え、そこは敏感な性器だ。
片手で口を押さえ、片手で布団を掻き毟り、辛うじて耐える麻希。

「清田様、下味を着けた匂いを確認して下さい」
「うっ、うぅぅ・・す、酸っぱいっ、この娘の愛液って、こんなに酸っぱ臭いのかっ?」
「いえ、焦らないで下さい・・これから、別の汁を合わせます」

美佐が、秘腔から延び出た玩具のコードを引っ張った。
「あ、あ、あぁぁ・・ああぁぁんっ・・」
玩具が抜かれる快感に、堪らず甲高い嬌声を迸らせた。

皆が見詰める中、秘腔から黒いローターが現れた。
麻希の背中が反り、浮いたお尻が淫らに痙攣する。

玩具を追いかける様に、半濁の粘液がドロリと秘腔から垂れる。
忽ち、生臭い匂いが立ち込めた。
良く言えば磯の香り、しかし麻希の淫汁は、岩場の潮溜まりで温められた海水の臭いだった・・

「清田様、匂いは凄いですが、この旨味は最高です。騙されたと思って、上塗りして下さい」
美佐が、江戸前鮨で使う様な、穂先が平らな小刷毛を渡す。

清田が、舌舐めずりをしながら、麻希の秘腔から半濁汁を掬う。
淫汁を滴らせた穂先を、開き始めた大陰唇の間に這わせた・・
余りの壮絶な快感に、腰ごと逃れようと抗う麻希の身体を、中西が許さない。
「麻希ぃ、苦痛なら兎も角、快楽で逃げるのは駄目だっ・・」

そして、清田の刷毛責めが終わる、余韻に震え続ける麻希。
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