この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第13章 第13章 お笑いサークルの飲み会
真面目なお笑いの話をしたりしてはいたが、やっぱり4人も男がいれば女の話で盛り上がる。

「芸人やってると初デートでもうセックスするなんてこともあるんですよ。」と佐藤君が教えてくれた。

「え!?初デートでですか??」

「まあ、普通デートっていったら水族館行くとか映画に行くとかだと思うんですけど大学の先輩芸人は、メールでしっかり口説いてもう会う時にはラブホでセックス・・・なんて流れにしてるそうです。」

「へ~。」と俺と菊池君は同じタイミングで言っている。

全く売れてもいない芸人でもそんな経験してるのかじゃあ売れてる芸人なんてどれだけ遊んでるんだろう・・・

「お笑いってなんか夢ありますね~!!俺まだ童貞なんですよ!早く捨てたいです!!!」と菊池君が興奮してカミングアウトを始める。

「え!!!そうなの!!」と皆でびっくりした。

普段学食や教室で俺には「もっとああいうの注意しろとか考えろ~」とか言ってたのになんだよ童貞だったのか・・・・

「大丈夫です。お笑いやってたらセックスするチャンスは必ず来ます!ただし!そのチャンスの瞬間は突然だったりするんでそこは大事にしてくださいね。うちのサークルでも折角お笑いやっててもチャンスを潰して未だに童貞なのがいるんですよ。」

「ああ!確かにうちもいるな~!いるいる!」と城南大学の2人は盛り上がっている。

「セックスはさせてくれないけどおっぱい舐めたりキスしたりお泊まりはさせてくれるけどセックスはダメ!という女性もいるんでそこは自分で見極めが大切です。」

「そ、その線引きは何なんですかね??」と菊池君は興奮気味に聞き返す。

「僕らも残念ながらどうしてなのかは分からないです。でも実際にそういう女の子いるんで気を付けてくださいね。」

「は、はい!明日早速髪型変えて髪の毛染めて人生変えます!」と菊池君の突然の発表があった。

髪型変えて髪染めたぐらいで人生が変わるのかは謎だが、菊池君はどんな風に変わっていくのかふしぎと俺は楽しみになっていた。

菊池君はちょっと伸び気味の髪で前髪をおろしている感じのヘアスタイルだった。確かにオシャレではないな・・・
/355ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ