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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第30章 出勤日 本日はコスプレDAY
心の中で「もう二度と来んな!」と叫びながら見送りスタッフルームに戻る。

佐久間はゆいのあそこを拭いたウェットティッシュを今日の記念に持って帰った。

あれでまたオナニーするのかな・・・

男ってイマイチ良く分からないな~・・・・

スタッフルームに戻るとキャスト達が「お疲れ様~。」と声を掛けてくれる。

「ネットから指名してきたお客さん良い人だった?」と聞かれると

「ええ・・・まあ・・・でも60分接客は疲れますね~。」と返すのが精一杯だった。

それにしても快楽が絶頂に達したときに潮を噴いたりしなくて良かったというのが1番の気持ちだったのだ。

絶頂は確かに気持ち良かったし、素直に言えばああいうことをされるのは好きになっている自分がいた。

だが、店長に先程のようなプレイがばれたら大変なことになるだろう。

取りあえず今日は指名客が佐久間だけだったので、一旦気持ちを落ち着かせようとコンビニにお昼を買いに行った。

今日はそこそこお店が混んでいるのでまたフリー客の接客がありそうだ。

店長が結構言っている「近隣のセクキャバ店にお客さんを持っていかれている。」というのは中々リアルな話で、以前はもっと混んでいたこの店もやはり影響を受けているようだ。

過激なサービスが売りらしいがあまりにもやりたい放題やっていると警察の摘発なども無い話ではない。

だが男は多少金額が高くなっても手コキやフェラをしてもらえたりする店に興味があるのだろう。

もうそれってピンサロじゃないのかな・・・・

男の考えってやっぱり理解できないな・・・・

今の店でも接客のサービスで客の乳首を舐めたりなどするキャストもいるが、
ゆいはまだそういうサービスは出来ないでいたのだ。

フリー客を次回の指名客にするのは簡単なようで難しい。

コンビニに向かう道中、そんなことを考えてはいたものの、これっ!という自分の中で答えは出せなかった。









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