この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第33章 菊池君の青春
「でもさ、菊池君もし童貞に悩んでるんだったらソープに行けば?本番出来るんだし・・・」と俺が切り出すと

「おいおいおいっ!童貞はやっぱ可愛い素人の女の子とやって捨てるのが俺の夢と希望なんだよ!」と菊池君は異様に熱い・・・

俺は、さっさと童貞を捨てたほうが今後女の子にガンガンいける気がするのだが・・・

俺も陽子と最初にする時は、やっぱり緊張したし上手くち〇こを入れられなっかたりしたし・・・

まあ菊池君は俺の言うことに耳を貸す気は無いようだ・・・

「まあしょうがねーな。俺も行くよ!で、店はどこ行くんだよ?」

「はいはいはいっ!よくぞ聞いてくれました!!明日、ドッキドッキ学園♡に行こうと思ってるんだ。そこの店は凄いみたいだぞ。予約の連絡しといたほうが良いな。」

「おお、そうか。まあ、凄いって言ってもフェラとか挿入は無いだろ。」

俺は陽子が働いてるジュリエットと違う店を菊池君が言ったので取りあえずは安心した。

まあ、陽子にこの件を言うとなかなかめんどくさそうなので、内緒にしとこう。

「一応明日俺は男になれるんだ!!凄いぜ~!!」と菊池君は大興奮してるが、セクキャバに行ったら男になれるんだろうか・・・・

謎は深まるばかりだ・・・

「やっぱりお店行く前に歯磨いといたほうが良いよな?朝風呂も入って行こう!ドキドキが必要だから予約はしても指名予約はしないほうが良いよな?」と俺にガンガン質問してくるが、俺自身も風俗には行ったことが無いので何が必要なのかはよく分からない。

菊池君の金で行くとはいえ、何だか俺も少し緊張してきた・・・

「お店に行って、もしもだよ・・・もしもそこの女の子と俺が恋に落ちたら凄くないか?」と聞かれたが俺は「まあ・・・良いんじゃないか・・・」が精一杯だ。

俺等のコンビはいずれ菊池君をボケにしたほうが面白くなるんじゃないか・・・

素朴な疑問だが、客とお店のおねーさんと恋に落ちることなんてあるのだろうか・・・

そう言えば陽子にはほとんど店での話を聞いてなかったな・・・・

そう考えると何だか俺は変な心配をしてしまい始めた・・・・


/355ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ